「スーキーの一味」
ワイルドスピードX2にて、ストリートレースの花形レーサーと位置付けされるスーキー。
しかし、仲間との出発の掛け声が問題。
「早い、いつも、イエー!」
イエー!ではない。
そんなもんで勝てる訳が無い。
そしてご存知テズの登場。
この頃は吹替えの声優も違い、二枚目路線。
しかし、このテズ役のリュダクリスという男、役者ではなくラッパーだったというから驚きである。
しかもアッシャーとコラボした楽曲「Yeah!」にて全米を制した音楽センス。
Yeah!ではない。
そしてみんなの味方、プリズン・ブレイクで文字通りブレイクするフェルナンド・スクレ役の人も登場。
この人もプリズン・ブレイクとは違い二枚目路線。
Yeah.
こちらが問題のシーン。
賭けのレースにて、主役ブライアンに負けた上に車体もボロボロで二着にも関わらず、
ゴール直後の「ヤッター!」という雄叫びと共にこの表情。
勝ってないのに訳分からん。
そしてこの男、メカニック担当のジミー。
この顔で、吹替え版はエヴァンゲリオンの渚カヲルの声の人。
カヲルくんがポーカーでテズに負けるシーンは衝撃。
ちなみにカヲルを五十音順で1文字ずつ前にずらすと、オワリになるので、オワリの後はカヲルくんが居るのである。
『The Fast and Furious』流行る可能性あるよ!