Let us pray for Alexander McQueen.
既にご存知の方も多いと思いますが、
昨日、2010年2月12日、我々は偉大なデザイナーを一人失いました。
アレキサンダー・マックイーン。
ファッションにそれほど興味の無い方でも彼の名前をご存じの方は多いのではないでしょうか。
あるいは、
このスカーフは見たことがある、という方も多いでしょう。
ぱちぱち。
あらまあ、オサレ。
オサレ。
オサレですよね、本当に。
マイケル・ジャクソンに続き、
憧れの人が、次々亡くなっていきます。
各々が各々なりの人生を送っており、
単なるファンである自分が、その方の人生をどうのこうの言う立場ではありませんが、
何より悔しいのは、
失って涙を流すだけの自分の不甲斐なさです。
サラリーマンを辞めて、好きなことでメシを食っていきたいと決心して以降、
自分が憧れる方と直接仕事をするというのがやり甲斐の一つであるわけですが、
実際、関わることができた方もいれば、
未だ関わることができない方もいます。
独立して五年、年齢的には35歳にもなって、
努力をすればその傍らに居られる職業を選んだくせに、亡くなって涙を流すだけの自分が居る。
情けない。
努力が全然足りない。
後悔の無い人生を送る為の道を選んだはずなのに、
理想と現実のギャップすら埋められずにいる。
こんな自分でいろんな方を満足されられる企画を立てられるはずがない。
もっとがんばらなきゃ。もっともっとがんばらなきゃ。
ふー。
間に合わなかった後悔を乗り越えて、
更に前に進む覚悟をする事が、何よりの供養になると信じて。
がんばりましょう。
via:Elastic
tbsnewsi英・デザイナー、マックイーン氏自殺か
http://www.youtube.com/watch?v=_i2KAwJa2_c
VOGUE
http://www.vogue.co.uk/news/daily/100211-alexander-mcqueen-dies.aspx
WWD
http://www.wwd.com/fashion-news/alexander-mcqueen-has-committed-suicide-2455960?module=today
NYTimes
http://www.nytimes.com/2010/02/12/fashion/12iht-mcqueen.html?src=tptw
マックイーン最後のつぶやき
Alexander McQueen’s Last Tweets
http://blogs.wsj.com/runway/2010/02/11/alexander-mcqueens-last-tweets/
どうやら、2月3日の母親の死が引き金になったそうです
BBC:Six ways Alexander McQueen changed fashion
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/magazine/8511404.stm
Mail Online:British fashion icon Alexander McQueen commits suicide days after death of his beloved motherhttp://www.dailymail.co.uk/news/article-1250249/Alexander-McQueen-commits-suicide.html
via:MODE PRESS
英国出身のデザイナー、アレキサンダー・マックィーン(Alexander McQueen)氏が11日、自宅で死亡しているのが見つかった。40歳だった。彼の死を悼み、世界各国で活躍するデザイナーやファッション関係者から追悼のコメントが続々と発表された。
カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld):デザイナー
彼自身について知っていることはごくわずかしかないが、多大なる成功をもたらした作品のことは知っている。彼の作品はとても興味深く、決してありふれた陳腐なものでは無かった。死とは常に、多少なりとも魅力的なものであるし、彼のデザインには時々非人間的な面があった。何とも言えないが、あまりにも頻繁に死と戯れると、死に魅了されてしまうのかもしれない。
ケイト・モス(Kate Moss):モデル
非常にショックを受け、悲しい気持ちです。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault):PPR CEO
彼は前衛的なビジョンを持った人物でした。人々を刺激する類まれな才能を持ち、全ての人に称賛され、絶えず新たな視点を切り開いていました。
ピエール・ベルジェ(Pierre Berge):故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏のパートナー
彼の死によって、とても気が動転している。彼は才能ある芸術家だった。溢れる才能を持ち、それを表現し、ファッションへの情熱を持った人物だった。
パリオートクチュール協会(The French Couture Federation)ディディエ・グランバック(Didier Grumbach)会長
彼は想像力に富んだデザイナーで、多くの称賛を浴びる人物だった。
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood):デザイナー
とてつもなく、残念なことです。
キャサリン・ハムネット(Katherine Hamnett):デザイナー
彼は天才でした。非常に痛ましく、惜しいことです。
Let us pray for Alexander McQueen.
昨日、2010年2月12日、我々は偉大なデザイナーを一人失いました。
アレキサンダー・マックイーン。
ファッションにそれほど興味の無い方でも彼の名前をご存じの方は多いのではないでしょうか。
あるいは、
このスカーフは見たことがある、という方も多いでしょう。
ぱちぱち。
![オサレブランディング・エージェンシー ドレスイング社長 ナカヤマン。の「あらまあ☆オサレ。」 by Ameba ファッションブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100213/01/nakayamanblog/56/e0/j/t02200220_0500050010412028062.jpg?caw=800)
あらまあ、オサレ。
オサレ。
オサレですよね、本当に。
マイケル・ジャクソンに続き、
憧れの人が、次々亡くなっていきます。
各々が各々なりの人生を送っており、
単なるファンである自分が、その方の人生をどうのこうの言う立場ではありませんが、
何より悔しいのは、
失って涙を流すだけの自分の不甲斐なさです。
サラリーマンを辞めて、好きなことでメシを食っていきたいと決心して以降、
自分が憧れる方と直接仕事をするというのがやり甲斐の一つであるわけですが、
実際、関わることができた方もいれば、
未だ関わることができない方もいます。
独立して五年、年齢的には35歳にもなって、
努力をすればその傍らに居られる職業を選んだくせに、亡くなって涙を流すだけの自分が居る。
情けない。
努力が全然足りない。
後悔の無い人生を送る為の道を選んだはずなのに、
理想と現実のギャップすら埋められずにいる。
こんな自分でいろんな方を満足されられる企画を立てられるはずがない。
もっとがんばらなきゃ。もっともっとがんばらなきゃ。
ふー。
間に合わなかった後悔を乗り越えて、
更に前に進む覚悟をする事が、何よりの供養になると信じて。
がんばりましょう。
via:Elastic
tbsnewsi英・デザイナー、マックイーン氏自殺か
http://www.youtube.com/watch?v=_i2KAwJa2_c
VOGUE
http://www.vogue.co.uk/news/daily/100211-alexander-mcqueen-dies.aspx
WWD
http://www.wwd.com/fashion-news/alexander-mcqueen-has-committed-suicide-2455960?module=today
NYTimes
http://www.nytimes.com/2010/02/12/fashion/12iht-mcqueen.html?src=tptw
マックイーン最後のつぶやき
Alexander McQueen’s Last Tweets
http://blogs.wsj.com/runway/2010/02/11/alexander-mcqueens-last-tweets/
どうやら、2月3日の母親の死が引き金になったそうです
BBC:Six ways Alexander McQueen changed fashion
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/magazine/8511404.stm
Mail Online:British fashion icon Alexander McQueen commits suicide days after death of his beloved motherhttp://www.dailymail.co.uk/news/article-1250249/Alexander-McQueen-commits-suicide.html
via:MODE PRESS
英国出身のデザイナー、アレキサンダー・マックィーン(Alexander McQueen)氏が11日、自宅で死亡しているのが見つかった。40歳だった。彼の死を悼み、世界各国で活躍するデザイナーやファッション関係者から追悼のコメントが続々と発表された。
カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld):デザイナー
彼自身について知っていることはごくわずかしかないが、多大なる成功をもたらした作品のことは知っている。彼の作品はとても興味深く、決してありふれた陳腐なものでは無かった。死とは常に、多少なりとも魅力的なものであるし、彼のデザインには時々非人間的な面があった。何とも言えないが、あまりにも頻繁に死と戯れると、死に魅了されてしまうのかもしれない。
ケイト・モス(Kate Moss):モデル
非常にショックを受け、悲しい気持ちです。
フランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault):PPR CEO
彼は前衛的なビジョンを持った人物でした。人々を刺激する類まれな才能を持ち、全ての人に称賛され、絶えず新たな視点を切り開いていました。
ピエール・ベルジェ(Pierre Berge):故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏のパートナー
彼の死によって、とても気が動転している。彼は才能ある芸術家だった。溢れる才能を持ち、それを表現し、ファッションへの情熱を持った人物だった。
パリオートクチュール協会(The French Couture Federation)ディディエ・グランバック(Didier Grumbach)会長
彼は想像力に富んだデザイナーで、多くの称賛を浴びる人物だった。
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood):デザイナー
とてつもなく、残念なことです。
キャサリン・ハムネット(Katherine Hamnett):デザイナー
彼は天才でした。非常に痛ましく、惜しいことです。
Let us pray for Alexander McQueen.