VAGABOND - 『バガボンド』落丁発覚で作者・井上雄彦氏がコメント | Naka_YamaN Screams Louder (ナカヤマン。のブログ)

VAGABOND - 『バガボンド』落丁発覚で作者・井上雄彦氏がコメント

今週号の。

モーニングで。




井上雄彦先生の。

バガボンドの落丁があったそうです。

ドレスイング社長 オフィシャルブログ ファッションブロガー ナカヤマン。の「あらまあ☆オサレ。」 by Ameba ファッションブログ-VAGABOND

要は。

1ページ目と4ページ目を。




入れ替えて。

印刷しちゃったということらしいです。




。。。

ありえないでしょ。




物語を紡ぐ仕事の人が。

そこにナーバスにならなくて。




どこにナーバスになると。

いうのだろう。




クリエイターと。

仕事をするとき。




その方のブランディングを守る意味で。

色んな細かい調整が必要になります。




インタビューなら。

ホントに些細な言い回しまでこだわるし。




作品の露出には特に。

本人の意図をくみ取る作業が必要です。




正直まわりでも。

このゾーンでの揉め事は結構あります。




芸術とビジネスの。

線引きの問題でもあるので難しいんです。




でも今回のコレは。

こだわりとかブランディング以前に。




「あたりまえ」のことが。

できてないだけですよね。




うっかりとか。

そういう問題じゃない。




でも最近こういう。

前提以前のミスをやらかす人。




なんとなく。

増えてませんか?




【ニュース本文】

5月28日に発売された週刊漫画誌『モーニング』に掲載された『バガボンド』(井上雄彦・作)にページの入れ替わり(乱丁)があったことが明らかになり、発行元の講談社が公式HPでお詫びと乱丁本の交換を発表した。


乱丁にあたるものは、『バガボンド』の1ページ目と4ページ目が入れ替わっており、講談社では乱丁のものは修正版と交換する旨を発表。希望者は購入書店名を明記のうえ、乱丁の『モーニング』を送料着払いで送り、折り返し修正版が送られることになるという。

講談社は「ご購入いただきました皆様と、井上雄彦氏に、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と発表した。

また、作者の井上氏も自身のブログで「今回何と、1ページと4ページが反対になってしまっているようです。原稿にページ数は書いてあるし、担当はその部分のネームも読んで内容を知っているはずで、何でこんなミスが起きるのか解らん。理解不能。怒りすら通り越してただ呆然・・・とにかく作者として読者には説明する責任があると思います。首都圏の分は刷り直しが間に合いそうとのことでしたが、多くの地域では1ページと4ページが反対になってしまっています。格好悪すぎです。本当に申し訳ありませんでした」とのメッセージを発表した。