こんにちは
ひさしです。
以前、
会社と縁を切る３つのポイント
について記載しています。
まだ読まれていない方は、
ぜひ
目を通しておいて
下さいね。
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今回は、
1人当たりの仕事の負荷
についてです。
あなたの会社において
人材（従業員）は
足りていますか？
従業員が足りているのか
足りていないのか
すぐに見定められる
ポイントがあります。
それは、
１日あたり全従業員の
残業時間の合計です。
たとえば、
１つの商品を作るのに
１時間かかるとします。
会社で定められた
１日の労働時間が
９時間の場合、
1人で一日に作れる
商品の個数は９個
となります。
では従業員が30人で
１日に300個商品を
作らなければならない場合
会社全員で作れる
１日の商品の個数は
30人×9個＝270個
のため
１日の必要個数である
300個まで30個足りず
従業員の全30人は
１時間の残業を
しなければなりません。
つまりこの会社は、
1日当たり4人の従業員が
不足していること
となります。
例えあなた１人が
どんなに頑張っても
2人分の仕事は
こなせませんし、
こなせたとしても
毎日その仕事量を
こなす体力があると
言いきれますか？
その会社が従業員を
増やす対策を施さない限り
あなたの業務負担が
減ることは決してありません。
しかし、
誰かが年齢やその他理由により
退職をした場合、
必然的にあなたの負担は
さらに大きくなります。
現代では、
会社の従業員が
増えることよりも
減る方が容易いため
今後あなたの負担が
減るよりも増えるほうが
圧倒的に高いと断言します。
必死に仕事をこなす
毎日を過ごすのではなく
ゆとりある充実した日々を
手に入れるためにも
一歩を踏み出して
新たな生活を
手に入れましょう。
何か不安や疑問があれば
コメント欄にあなたの声を聞かせてください。
また、よければ「いいね！」
をよろしくお願いいたします。
では、次回の記事でお会いしましょう。
