冬の中国は寒かったです

貴州、広西チワンと予想以上の寒さで

早めに南へ南へ進む事にしました


しかしどこへ行けばいいか分からず

とにかく地図を見て町の名前から行き先をきめました


その名も『肇慶』

どんな町なのか、、、、、。

決めた理由は、肇という字がつくから

まぁとにかく行ってみます


と、その前に

陽朔から日帰りでシンピンという集落へいってきましたのでその様子を



てぃ~あんだ~

てぃ~あんだ~


シンピンは小さな集落ですが

古い町並みが残っています


てぃ~あんだ~


てぃ~あんだ~


てぃ~あんだ~


なかなか風光明媚な所でした


てぃ~あんだ~


てぃ~あんだ~





さて肇慶へのバスです


てぃ~あんだ~

色がすてきなバスでした






肇慶の街ですが

想像以上に都会でした


てぃ~あんだ~

てぃ~あんだ~


宿事情は

高級ホテルが多いですが探せば50~60元の宿もあります

招待所もあり日本人でも宿泊可能です

気温も18℃だったのでなかなかいい感じです




見所は『七星岩景区』といわれるところがあり

『小桂林』と言われる景勝地だそうです




でも僕たちは桂林から来てます

なんか微妙




とにかく散歩します



城壁を発見

てぃ~あんだ~




その内側は古い町並みになっており

散歩に最適でした





てぃ~あんだ~


てぃ~あんだ~




てぃ~あんだ~


これは木が先なのか、家が先なのか?





行き止まり


てぃ~あんだ~

てぃ~あんだ~




警戒する犬

てぃ~あんだ~



多すぎて少し気味が悪いインコ

てぃ~あんだ~




七星岩付近の公園

5つの湖があります


てぃ~あんだ~


この七星岩景区の入場料は一人60元か70元だった気がします

宿代が60元です

入るわけが無いです



てぃ~あんだ~

ん~、中国的センス






湖とは反対方向へ歩き川にでます

この川から香港行きの船が出ていると小耳に挟んだので探しにいきます


てぃ~あんだ~

大きな川です


てぃ~あんだ~

素晴らしい船



けっきょく香港行きの船は見つからず

でも直行バスがみつかりました



てぃ~あんだ~



バスターミナルではなく

華僑大厦というホテルでチケットを取り扱っていました



この肇慶で1番よかったのは

ショッピングモールの総菜コーナーです


6元(72円)で3種類のおかずとご飯がついてきます

他に肉まん、ビール、お菓子なども買い

てぃ~あんだ~


これで20元(240円)弱。

発展途上国ではどこも食費は安いですが

中国の場合安いだけではなく美味しいです

謝謝


どーやらこのモールの総菜屋は人気があるらしく

一度、6時30分に行った時はすでに完売

その次の日からは5時30分にモールへ

それが日課になり

最終的にはモール様と呼んでいました




現代文明をむさぼった肇慶滞在

もし、行かれた暁には

5時30分にスターレイクモールの総菜コーナーへ





次は雲浮です