高尾先生の理論の元、地元の人とマスコミで実験が行われたとききました。


放射能で汚染された瓦礫をぜんぶ集めて、二重構造の煙も汚染物質も外に出ないような装置で高温で蒸し焼きにして、セラミック炭を作る。


そのセラミック炭を放射能に汚染された20M四方に0.5トンのセラミック炭を埋めたところ、半減期が30年のセシウムが、半年で半減することが実験で証明されたらしい。


どうやら、セラミック炭には微生物が住むことができてその、バクテリアのお陰で放射性物質が無害化されるらしい。


現に広島や長崎の土壌には放射性物質がみつからない。

論理的にはまだ25%残っているはずだけれども。


生きているとつらいことがいろいろあるけれども

そこから、なにを生み出すか?

がとても大事。