月曜日は興奮しましたね〜!

全試合面白かった!


中でも武居vsモロニー戦は先に行われた西田選手が難敵ロドリゲスを撃破した事で、これはひょっとすると、ひょっとするかもしれない⁉︎と予感が有りました


実際サウスポーに加えてベースが似て異なる競技というかなり変則的なスタイルが功を奏しました


最後は王者の意地でぶっ倒しにきた事に加えて、出し尽くしたのかダメージの蓄積かわかりませんが、ラストラウンドヤバかったし、ダウンしたらおそらく立ち上がれなかったでしょう


とてもスリリングでゴングがなった瞬間に、よっしゃ!と思わず声が出ました


メインイベントはもう衝撃の初ダウンでドキドキさせられ、最後はスナイパーが撃ち抜いたかの様な正拳逆突き系ストレートでネリは事切れる劇的なフィニッシュ


残念ながらこんな興奮は最近空手の試合を見ていてもしません…


それこそ昔は地方大会でも皆んなが興奮のるつぼと化す試合が多く有りました


個人的には熱い岸和田魂を持つ技巧派の東先輩と小兵ながらパンチのラッシュから胴廻しで技有りを取りまくった小野選手の試合が最高に盛り上がりました(ごく一部の人にしかわからない話でスミマセン)


7月の大会では中山台の選手達に魂揺さぶる試合を期待します!