あ
前回ダイエットの話で血糖値の上昇を穏やかにするイヌリンを紹介しましたが、(私も記事を載せた後に買いました笑)
本日紹介するのはMRPです
普通のプロテインはほぼタンパク質のみですが、MRPは糖質や脂質や他の栄養素も含まれていて、ダイエットする人の置き換え食
増量したい人の間食やトレーニング後の栄養補給に役立ちます
ケンタイのMRPは定価583円(税込)なので、このショップはお得だと思います(自分が利用するから載せてます)そしてスムージータイプも気になる…。
さて、タイトルの話
お子さんの習い事として空手は人気ですが、求めれる事は礼儀、体力、精神力、集中力、自信、優しさなどです。
空手指導者としては言ってはいけないかもしれませんが…
正直に言って、期待に応える空手道場は多く無いかもしれません。
空手に限らず、剣道や柔道など道が付く世界でも勝負偏重主義の指導者は少なくありません。
勝負偏重が良いか悪いかは、何を重視して通わせるか次第ですが、個人的には反対派です。
ではどの様な道場なら良いのか?
それは、道場に何を求めて通わせるのかを具体化させた上で、見学や体験して習う人と保護者が良いと感じたところをお勧めします。
私は幼い頃に空手の見学に行き、先生が怒鳴っていたり、生徒を叩いているのを見てビビって入門しなかったと親に聞きました笑
習う本人が嫌がるならそこではあまり成長は望めません
おそらく嫌なのに空手をさせられていたら早々に辞めてたと思います。
また、楽しそうだけではやはり成長しません
指導者は何を目指して指導をしているのか?
道場生は何を目指して稽古に取り組むのか?
そういうビジョンが見えなくては、ただの運動をしているだけになります
私は目先の結果ではなく、日常の中で空手をしていたお陰で、意見をハッキリ言えるようになったとか
出来る事が増えたり、キツイ稽古を頑張った事で自信が持て、前向きで積極的に物事に取り組めるようになってくれる様に指導をしています
私は先輩や師範が言うことは押忍!のみで絶対に聞けと教わりましたが、私の道場生は毅然と反論します笑
私は誰が言おうと、違うと思う事や嫌だと思う事はきちんと自分の意思を伝える様にと教えています。
まあ何が正解なのかは合う合わない含めて、本人達がやって良かったと思えたら正解かもしれませんね。
この道場に入って良かったと言ってもらえる様にこれからも指導をしていきたいと思います。