朝はお世話になった方へのお礼に、
午後は、先日高松で鹿栄会の40回目の総会を終え
、東京全国総会に四国から4名の常任
理事が、参加しました。
我々建設業を、取り巻く環境は、コンクリートから人への無策に踊らされた振り子は大きすぎたか、あの当時に離職した人は、カムバックという
選択肢はなく、技術、技能不足のまま、振り子が
戻った今に加え、東日本大震災、都心での再開発、オリンピックに向かう整備事業など、技術、
職人不足のまま、今に突入した。
今、55歳以上の熟練者が35%、29歳以下のこれからを担う若者が10%で、10年以内に、130万人が、退職、離職するらしい
だから、若い人が建設業に、目を向ける様に、処遇改善するという‥
遅きに失した感が否めないが、建設業の在り方を
中央の、ど真ん中の濃い意見が聞けたのは、私にとり、今後の、大きな指針となりました。
有意義な1日でした。