先日「年金の会」主催の貸し切り練習会に行ってきました。
いつもの体育館が、コロナ接種会場になって、個人開放が一時中止になっていたので、
練習会には、多くの方々が参加されておられました。
6/19(月)の参加者に、ドナックルを使われているカッターがおられました。
日本のTOP選手も使われてるラバーです。
私は、ラバーには長短が有るため、「あのラバーはダメ」と言い切れない所があります。
使われる方が良いと思われるなら、それを使って研鑽されるのが良いと思います。
現在私は、バックにTSP社スピピ21中(↑)を使っています。このラバーは、製造禁止になっていて、在庫限りです。あと4枚位確保していますで、しばらくは大丈夫でしょう。
スピピ21の代替え製品は、ビクタス社で同名の製品を販売していますが、
性能が引き継いでいないので、スピピユーザーは、ハマーへ移行さている方が多いみたいです。
個人的に、HAMMER、388C-1、802を試打してみました。
🐨は、802MYSTERYーⅢ のスポンジ硬度35°、厚さ1.7mm
が一番合っていました。(スピピ21スポンジに近い)
表ラバーを使うにあたり、
①複数種類(4種類以上の)ロングカットの変化を出せること。
②バックハンドを打てること。
③着れた伸びるツッツキを出せること。
が必要です。
表ラバーに限らず、カッターは覚えなけれないけない技術が沢山あるので、
練習時間を確保することが必須です。
技術習得を効率よくやらないと、試合結果は、停滞してしてしまいます。
カッターの皆様、時間を有効に使ってください。卓球だけが人生ではありませんが、
長時間の卓球談議しても、技術向上はのろいですよ。