一周忌の電話 | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様、いつも沢山のいいねと
ありがたいコメントを頂き
ありがとうございます!








久しぶりに実母の事
亡くなってもう一年たちます
はやいですね







悔やみ事があると
色々と普段見えないものが見えますね
そして後が長い、、、 
とんでもなく疲れますね
(こんなところで失礼します!
Fさまお気を確かに!色々お察しします!)








実母の一周忌の連絡がきました
週末に行うそうです
会食をしなくてもいいように
午後2時から自宅で
手ぶらでとのこと
菓子折を見繕うつもり








やっぱり酔っぱらってました
ろれつがいまいちで
半分なにいってるかわかりませんが
日時だけわかればいいです
いつものことですが






忌明け以来行ってません
とにかく恐ろしいスピードで
母の物を捨てていましたから
今度行ったら家の中が
どんなになってるだろうか
母の物をハンカチ一枚も残さずに
どんどん捨てているくせに
お骨だけはずっと置いておくだなんて
なんだか意味がわかりません
やはり私達実子への意地悪ですよね
墓はあるのに墓参りも出来ません







読ませて頂いてるブロガーさんで
もっと関係なくて
もっと意地悪された
義理の方の納骨をされていて
その器の大きさに頭が下がりました
その方のご主人様も素敵です
それに比べたら全然なんですけどね
ましてや実母の事なのに
ほんとにふうこは心が狭い狭い









入院した直後から母の物を捨てていたり
葬式代もケチってケチって
忌明けの挨拶には
自分の妻としての思い出でなくて
ふうこの実父と別れてからの
何十年も前の
この男に全く関係のない頃の
母の苦労の赤裸々な告白話ばかりを
して故人を辱しめたあの男の顔を
見るのが嫌で、、、
これも私達実子に対する意地悪、、、
母は元夫と実子のために苦労して
早死にしたと言わんばかり
結婚生活は断然この男との方が
長い上にこの男の先妻の子供3人の
面倒を一生懸命みて成人させたのに
そこには一ミリも触れずに
だから感謝の言葉なんて皆無
母のこの男との結婚生活は何だったんだろう
「死人に口なし」とはよく言ったもの





母の妹叔母は
「あんなこと言ってほしくなかった」
と泣きながら帰っていった
一周忌では何を話し出すのか
恐ろしくすらある
あー嫌だ、、、








そしてふうこは
この電話を受けた直後から
体調?気分?がひどく悪いです
気持ち悪い気持ち悪い、、、、
耳鳴りもし出しました
なんと正直な身体でしょうか








一周忌はしてやってほしいけど
あの男の顔を見るのが嫌と言う、、、
あはははははははは
笑うしかない






それでもそれでもそれでも
大手電気メーカーに勤めながら
後妻とは言え1円も持たない母を嫁にして
(もしかして借金があったかもしれない)
少し大きめの家に住ませてもらい
(昔の友人に自慢していた)
ご飯を食べさせてもらい
(二人ともお酒を飲むので
結構食べるものは贅沢してた)
車も1台与えてもらって
(妹叔母や友人と日帰り温泉やランチや
命かけてた宗教活動にと乗り回してた)
パートにも少しは行っていたけど
60以降は専業主婦で
結構好きなことさせてもらって
何不自由のない
幸せな主婦として
母の面倒を見てくださったことに
感謝はしていますけど
けど、、、、、、ね、、、、、








だけどほんとに
まさに後腐れの悪いという
この感じ、、、








一周忌すんだら
また愚痴書くと思いますが
よろしくです








ふうこのひとりごと
読んでくださりありがとうございます