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ありがとうございます!
義母が特養に入所してから
なんだか気が抜けたのと
しばらくは義母のものに触りたくなかったり
義母のことを考えたりしたくなくて
結構な長い時間
義母の部屋に残る諸々をなおざりに
していました
見て見ぬふりってやつです
でもベッドをもらってくださったことで
重い腰が少しあがって
細かいものを整理しなおしています
やっぱり急には処分できなかったものも
時間の経過と共に決心もつきやすく
なるようです
でもやっぱり今でも義母のものに触るのが
億劫なので気が向いたときにしかしない
だからほんとに少しずつ
呆れるほどようやく減り始めました
そのなかでも一番抵抗のかかるのが
義母の衣類、、、、
ほんとにトンの単位で捨てたのにまだ
あったんですが
先日えいやぁっと仕分けして
20数枚を残して捨てました
そして今朝からその20数枚に
名札をちくちくして記名しました
紙袋に入れてまた旦那が面会に行くときに
持っていってもらいます
持っていってくれたらもうほんとにこれで
義母の衣類は1枚も家にはなくなります
それはそれでスッキリするんだけど
片やもう半分の私はそう思うとやはり
哀れとか憐れとか罪悪感とか
色々な思いが湧いてきます
なんかほんとに色々介護って厄介です
認知かそうでないかでも
病気でも健康でも性格とかでも
立場によってでも
全然違うんやろうけど
なんやろなぁ
気持ちの納めどころがわかりません
義母が生きてる間は
この葛藤とは離れられないんやろなぁ
ふうこのひとりごと
読んでくださりありがとうございます