こんにちは中靏です

 

今日の記事は、このお盆時期に南海トラフが来るぞと言う話題について思った事をつらつらと。

お盆時期に地震が来るのはよくあるな〜と思っていたのですが、地獄の釜が開くのでその勢いで地震がきているのかなとふわっと思っていました。ご先祖様達が我先に家に帰るぞと、獄卒達が開けるのを待たずに釜の蓋を押している様子を想像するとほのぼのとした気持ちになります。

 

さて、今回の大地震が来るぞと言われている時期は今月8月14日らしいのですが。

今年は甲辰年、今月は壬申、14日は庚戌日

みてわかる通り、年と日が天剋地冲している、確かにこれは来てもおかしくない。

 

天剋地冲と言うのは人生の転換期、タロットでいうデスです。

何かを終わらせて新しくなる、そんな感じです。

なので壊れて然るべきものがこの天剋地冲では壊れるのですが…南海エリアが壊れるって事?

でも別に全てと言うわけではないでしょうし、お盆のちょうど終わりでご先祖様が帰る時期にそんな事あるかね…

まぁ星が天剋地冲だし地震は起こると思って備えはするとして…

 

そこでピンと思ったのですが、みなさん先祖供養してますか?

これは確信に近いのですけど、先祖供養できていないお家、誰か連れて行かれるんではないでしょうか。

天剋地冲の時期に地震、お盆の地獄の蓋が閉まる時期。

現代人は先祖供養、お墓参りと言うのをちゃんと理解せずにしている気がします。

都会に移住して地元に帰るのも鬱陶しい人もいるかもしれませんね。

でもお墓の事は脳裏にチラついている人はいるんではないでしょうか?そう言う人はやった方がいいと思います。

特に男児

 

お墓の管理というのは代々お家の跡取りがやってきたと思います。

長男が生まれたらお家の後継として育てられるという時代が長かった日本

土地や墓の管理は長男の仕事だったと思います。

それが現代になって放置される土地が増えてきた。

どんなに親元を離れて縁が薄くなったと感じていても、跡取りというアイコンは残っていて、先祖は縁をたどり見つけてくると思います。

もし実家を管理してくれそうな親戚や従兄弟がいて、そこに男児が生まれていれば跡取りというアイコンは分散するので、兄弟が多いとか、そういう人は心配いらないと思います。午未天中殺グループの人が身内にいればやってくれると思うので身内にいたら安泰です。

 

さて、次にじゃぁ女児はサボってもいいの?という話になるのですが

嫁入りという形で女児は生家を離れ、生家との縁が薄くなる時代が長かった日本では、女児には跡取りアイコンはつきません、なので生家の先祖供養はサボってもいいと思います、ですが結婚して旦那の家に入るのであれば先祖供養は旦那の家のをしなくてはなりません。

旦那さんが跡取りだった場合、旦那の先祖供養を無事に行えるようにサポートしてあげないと先祖から嫌われるんではないでしょうか?

もし長男を産んでいるのであれば、先祖から長男に対し跡取りアイコンがつくので子供の為にも先祖供養をしっかりした方が今後の運気の開運につながります。

 

先祖供養をする意味としては先祖が犯してしまった罪や業の浄化、昇華を意味する事が多くあります、それをサボれば血縁である自分に帰ってくる、知らんよそんなのと言われても、魂がこの家に生まれると思ってその家にきたのだから先祖の罪や業は無関係ではないという事です。

先祖に恥じぬ行動を、先祖が誇れる存在に、そんな言葉があるように、先祖は大切にしていきたいものです。

 

こんな感じでしょうかね、別に先祖供養しないから地震で死ぬって話ではないです、神様や心霊系は省エネなので、簡単に干渉できる物を利用してこちらに干渉してきます、地震じゃなくても死ぬ時は死ぬのでね、この時期によくある川遊びとかね、帰省中の交通事故とか。

今一番心霊界ホットな話題で心霊達が利用できる現実的な現象が地震なだけかもしれませんね。

地震は怖いので現実的にも本気で対策しますが…。

 

ちなみにそんな災害も先祖供養してれば守護霊様が守ってくれるのでその意味でも感謝の為にも先祖供養はむっちゃ大事という話でした。

いつもありがとうお祖父様達お祖母様達

 

では今回はこの辺で

 

中靏