こんにちは中靏です

 

今回は日記です。

配偶者と何気ない話で飛び出した精神年齢の話を書きたいと思います。

 

最近自分探しの旅とか、これからどう生きるのか悩む人が多いなか、どうしてそんな事を悩むんだろうか、と考えた事はいっぱいあります。

ある人の例ですが、自分はダメ人間のニートで40代までぐだぐだと暮らしていると突然このままダメ人間として生涯暮らすんだ、と落ち込む人、40代になるまでは平気にダメ人間してたみたいですよ。

子供の時に自分の精神年齢は26歳だと確信していて、その年を越したら自分が何者かわからない人

漠然と30くらいで死ぬんじゃ無いかと思っていた人が、まだ生きていて不思議がっている人

 

他にも沢山あると思いますが、共通しているのはみんなその年齢になるまでは生きる事に特に悩んでいないんです。

雑談から派生した思い付きなので与太話くらいに思ってくれて構わないんですが、みなその年齢まで生きた経験があるから、それより上の年になると、どう生きればいいかわからないんじゃ無いかと。

 

わからないって不安ですよね、だから前世で生きた年齢を超えてから自分探しの旅や、新しい趣味を始めたりするんでは無いでしょうか?

現代は医療が発達して中々寿命を迎える事は難しいですから、この長寿の時代でどう生きるかが試されているのではないでしょうか。

まぁ悲しい事に大半の人が、前世の寿命を越えると今まで楽しかった物が楽しめなくなったり、新しい事に感動しなくなったり、突然老いを感じてしまう人が多い世の中ですから、手探りながら来世の為に経験を積んでいきましょう。

 

私の精神年齢は大体30代くらいなので、未知の自分との遭遇ばかりになると思います。

少し楽しみです、楽しい思い出をいっぱい作って配偶者と150歳まで生きるのが夢です。

 

ではでは

 

中靏