こんにちは中靏です
今回は自刑の日を意識して過ごしてみた感想でも書こうと思います。
私の命式では月柱で庚午があり、自刑になるタイミングが結構あります。
自刑というのは、簡単に言えば身勝手な人の事を言うらしいですが。
なぜそんな身勝手になるのか、何を持って身勝手とするのかわからない事ばかりでした。
異常干支とはまた違った自刑の思考
午の人と亥の人はなんだかサンプルが多くて性格自体はこんなもんか、というのが多かったのですが、なぜそんな思考回路になるのかまでは机上の空論でしかなかったです。
でも、自分の命式内の関係で自刑になるタイミングが結構あるな?と思い意識して過ごしてみる事にしました。
結論から言うと、乙丑をもつ私の感想としては人としてむっっちゃダメです。
なんでしょうね、簡単に説明すると鬼滅の刃の鬼側の気持ちが当たり前にある感覚です。
この気持ちになる日が結構あるのが本当に恥ずかしい。
でもこれも試練なんでしょうね、自刑特有の無駄な万能感、それをどう自己認識を戻すかが精神性の成長の鍵なのかなと思います。
ちょうど今月が午月なのですが、実態に気づけた今むっちゃ試練だ…。
しかも庚午、律音が成立するので大事な事を決める時は慎重に選ばなきゃなりません。
律音が成立する時に決めた事を、今後の人生で破ると運気下がるらしいのでね、正直怖いです。
実際に破るとどうなるのか気になりはしますけど、今まで生きてきた中で律音で決めた事がなんなのか気になりすぎてタイムリープしたいくらいには私は怖がっています。
自分がどのハードルの律音なら飛び越えられるのか、今月は見極めながら決め事をこなして行き、尚且つ!無駄な万能感を削り、自己認識を整えられるかがポイントかなと思います。
自分の中にいる鬼を自分自身で悪鬼滅殺できるよう今月は意識して過ごしてみます。
今月だけじゃなく日々そうして生きて行きたいです。
これが一番大切な決め事かな?曖昧すぎると拡大解釈したお方から天誅もらいそうなので、もう少し詳しくどう生きるか考えます…
とりあえず一番の目標は配偶者に迷惑をかけすぎない、です!!!
頑張ります!
今月の記事は自刑日記ばかりになるかも?
ではでは
中靏