こんにちは中靏です。

 

今回は前回言っていた三合会局について書いて行こうと思います。

 

三合会局の人が命式内で成立する人は天将以外、誰もその人にはついていけない様な人

と言われていますが、実際にあった事もないし文字だけでは、ピンときていませんでした。

芸能人では結構見かけますがね。

でも芸能人はプライベートが見えない分、サンプルとはいえず、頭の片隅で考えるくらいでした。

そんな時に改めて自分の命式内で成立する日、寅の日で成立しちゃうじゃん、と言う事で意識して過ごして見るようにしました。

 

そこでわかった事は

絶対にマイナス思考にはならないと言う事です!

どんなに落ち込む様な事や今まで死にたくなるような事があっても、マイナス感情にはなりませんでした。

「そ〜れがどおし〜た!」と歌い出しそうになるくらいラオウのメンタルです。

いや〜すごい、でも配偶者的にはそれがあまり良くないみたいです、共感能力が感じられないそうです。

確かに共感はしてませんでした、「お前を愛してるのは変わらないし」と言うメンタルだけが残ったまま、配偶者が落ち込んでるのを眺めるだけで、慰めもせず自分のやりたい事しかしませんでした、て言うかできませんでした。

 

三合会局の人は、自分のやりたい事に向かって一直線の人らしく、これがそうか〜と言う気持ちです。

確かに天将ぐらいしかこのエネルギー有り余った状態にはついていけないでしょうね。

ですが!これもやはり意識です。

 

私はその日は三合会局、「配偶者を悲しませる事は間違っている、全て対応してこそ王なのだ」と言う認識にしたらなだめる事ができました。

配偶者には「言ったからだ…」と言われましたが、「私がやりたくてやったのだ」そんな感じの返しとメンタルですよ私。

すごいね、世界は自分で回ってますよ三合会局、冷静な日に思い出すと恥ずかしメンタルですよ。

 

さて、なので三合会局はしたいことしかできません。

でも意識すればできます、それが自分に必要だと本気で思えるならね

なので、三合会局と出会ってアレしてほしいと言って、してくれなかったからしたくないんだなと思って良いです。

してくれなかったとして文句を言ってしまっても絶対に怒りません、なんか下々の声を聞いてるだけの王様ですから。

ただ機嫌が悪い日は王様も当たり散らしたいだけなので、怒られたんだが?と思っても、怒りたい日だったと言う事です。

その認識が生まれた日から死ぬまで続く人間って…

人じゃないですね、ラオウです。

 

でも羨ましいです、鬱とは無縁なので、みんなが目指している最強メンタルは三合会局だったんだなと思った日でした。

世界は三合会局に振り回されているのでした…。

私は来年大運で三合会局になるらしいので、その期間は理想の人間として必要な行動を取って過ごして行こうと思います。

我が人生に一片の悔いなし!

 

ではまた

 

中靏