こんにちは中靏です。
今回はいろんな占いを触ってみて
共通している部分があると思った事を書きます。
どの占いも自己対話や認識の次元を上げるのが目的とされ、それができると
精神性を強固にする事ができる、という点です。
知っている人はそらそうやろ、と思うかもしれませんが
算命学、タロット、ルーン、文化圏が違う異なる占いが共通して目的が一緒
だというのは私にとっては面白い発見でした。
であれば、目的が達成できさえすれば、手段は消しゴム恋まじないでもいい。
と言う事になるのは大変面白いです。(これは極端な例です)
自己対話というのは自己分析(最近だとMBTIがわかりやすいかな)
認識の次元を上げるには自己分析して、どの生き方が課題なのかを認識する
課題を達成していけば運が開ける(天に祝福を受ける)という事かと。
占いに触っていなければ、自力で自己分析なんて遠回りだったなと思いますね。
占いは自分の無自覚な性質、目を瞑っていてみたくない部分を曝け出し自覚し
それを悔い改めて今世で「業」を消化しましょう。の手助け小道具だという事です。
自分の事は自分が一番知っている!と言う人は私は信用しません。わからずやです
業の部分を気づくのはかなり時間がかかりましたが、タロットが解決してくれました。
自身をリーディングした時に出てくる、試練の部分です。
私の試練は「施しに対して虚しくなるな」と言うのが魂の業でした。これは前世から引っ張り込んでる未消化の業でした。
前世占いもタロットがわかりやすいので、今世と比較して何を前世から引っ張り込んでるのか確認してみるといいかもしれませんね。あとはどう今世で消化するかですが…
私は算命学で自己分析を掘り返し自己嫌悪しながら、世界を達観できるよう頑張ってます。
なんせ魂の試練ですから、施したら虚しくなりそうな人間がいっぱい近づいてくる…
あと私は戌亥天冲殺ですので、どうしようもないくらいに自己嫌悪に走った場合、明日や未来に絶望しそうになったら神社に行ったり、オラクルやタロットに聞いたり、エンジェルナンバーが目に入ったりと、目に見えない存在に助けらております。
戌亥天冲殺の人は特に、神様の言葉が一番身に染みるので推し神社作りましょうね。
神様いつもありがと…。
業についてや、天冲殺については長くなるかもしれないので
次のブログのテーマにしようと思います。
ではこの辺で。
成長したい…。
中靏