昨年はタックルが結構変わりましたが今年も変わりそう。

とりあえず、釣堀で竿もリールもラインもハリスも針もウキもこだわって選びますよね。予算もあるし無駄なこだわりもあるし釣る楽しみと同じくらい楽しいです。

 釣堀では大概玉網は無料貸出で備え付けられてるイメージ。ただ、タダなので壊れてたり破けてたり短かったりやたら重かったりと良いものが少ないです。二人に1人とか同時に釣れない前提となってますね。

 玉網こそ魚を確実に獲る重要アイテムです。釣堀通う人でレンタルタックルの人はほぼ居ない、でもマイ玉網の人ってほんと少ない。玉網はタックルの一部でレンタルより自前が1番です。

 まぁつまらんこだわりですが、私は釣堀歴もう8年?くらいになるのですが、マイ玉網歴も同じくらいです。1番の理由は、最初から1人での釣行だから。自分で救わないと行けないので短い玉網では先ず無理、備え付け玉網はだいたい全長150cmが多いですね。長くても200cmと竿を45°にかまえてもギリギリ届くかどうかです。45°に構えた時に魚を迎えに行ける長さは玉の柄が200cmです。網の直径は青物考えると50cmは入ります。

 昨年はhttps://a.r10.to/h9GF0Z

240cmもあるのに仕舞寸法50cmととってもコンパクト。しなりが少なくとても構えやすい。網は愛しのPRO MARINE(笑)60cmの直径で網はナイロンだが軽量で安い!2000円前後で買えます。このケースに玉の柄が収まりロッドケースに収納してました。

ただ、ナイロンの網は結構鯛や仕掛けに絡みます。遊漁船の殆どはラバータイプの網を使用してるように大型魚にはラバー網がいいと思いラバーネットを探してました。しかし、45cmまでしかなかった。

https://a.r10.to/hUbEVjは55cm用なので60cmの枠にもハマりますが、テンションが張って使えないので55cmの枠を買って使ったのですがナイロン網と比べ重い!今まで数十g程度が1数十gまで一気に重くなります。これが2メートル先にあるので体感はその数倍となります。そうなると、コンパクトになる玉の柄ではコントロールしづらいので、こんどは玉の柄も交換。https://a.r10.to/hNi8BVはアルミ製で上部で軽量(といっても300g近くある)なので少し重いネットでもコントロールしやすい。

最終的に、玉の柄、ネット、枠とバラバラの購入のため、7,000〜8000円の出費となりました。まだ試してないけど、1月14日(日)に釣堀初めで使ってみます。