こらえきれなかった、タチウオ釣果がうなぎのぼりの情報見て予約から５時間後に出発し三邦丸朝便でタチウオ釣り。
４時半出船で５時前には釣り開始できるのは嬉しい。朝はグローとイエローで底から微速巻しながら棚を探る、水深１００m程度の深場で赤松のポイントは楽しいです。
朝暗い時は底より朝タナで来ることが多い、今日も５０mくらいから当たりはじめる、イワシで攻めると一瞬で尾切れするが、差替えて２回目にタチウオが上がります。サイズはF2.5くらいなのであたりがあってもなかなかのらない感じです。
夏太刀魚はまぁまぁこんなもんなのでしょう、サイズを狙うよりまずは乗せる合せのタイミングやら感覚を取り戻します。なのでタングステンテンヤにショートハリ、サンマを付けて５０mを攻めて攻めて３本追加します。その後明るくなると当たりがなくなるので、底から微速巻でタナ探し、やはり底は全く当たりなし、しかし、８０mであたりはじめ一気に沈み込みそのまま乗り太刀魚追加、深場だからサイズアップすることもなく、F2.5-F3で整います。
８０m前後で誘うとあたりがあり、乗せる、ここから結構連続しあっという間に二桁を超します。周りは結構苦労してる間に釣れているのは嬉しい。しかし、ここからはあたりは減りなかなかのらない感じですです。開始２時間で１５匹取れましたが後半は厳しく、５匹だけでした。
あたり餌はやはりサンマの方が良かったです。エサ持ちの良いサンマですがかなり噛み噛みされるのかあたり２回くらいでだいぶ身切れし皮だけなる感じ、皮だけでも当たりますが乗らないのでサンマを追加してく感じ。最後にはワンパックなくなりました。イワシで粘って一匹追加しましたがイワシだとあたりが少ない感じ、尾切れで喰いがなくなる感じ、 これからも色々試して行きます。次回はノマセ行こうと思います。
いづれもトップシーズンは１０月なのでまずはお試しな感じ。