久しぶりの雑賀崎シーパークへ

一般8人(貸し切りモドキ)

イカ生簀の奥を息子と陣取り


マックスで大粒シラサエビ2杯、イソメ、ウグイ、一撃イエロー(新発売)と計三千円購入


朝から青物が乱舞する生簀、期待は高まるが始まりから反応0~

最初の放流後に息子にあたりがあるも空振りも再度入れるとガッツリかかりタイゲット。なんとマックス新発売一撃イエロー!さらに息子はどうポイントで鯛を追加!小学生に負けるか?!

 しかし、なかなか当たらず、青物が見えるから青物狙うもダメ!。自作のエビ餌で狙うとようやく鯛をゲット!あとが続かず、青物渦の下のシマアジ発見!だんご、エビ餌で誘いを掛けるもダメ、底からゆっくり巻いて誘うと、鯛を追加!ようやくエンジンがかかるが、青物放流で青物狙いに変更します。

 朝から青物は誰にもヒットせず、周りもちょこっとは釣れているようです、こんな時は活餌でなく死に餌で誘うセオリーとイワシ、キビナゴ、カツオを底から巻き上げ、生簀の対角で引いたり色々するけど全くです。途中からシラサエビで誘いを掛け、シマアジでも青物でもと誘いを掛けます。見えてる2ヒロで誘うとググッと手元にあたりがあるも鯛〜。完全に見釣りでシマアジの棚にいれてるけどなぁ~。餌を黄エビに変えて視野性とエサ持ちを上げてひつこく誘うとようやくシマアジがこちらを向きます、二口食べたところで合わせてシマアジゲット!

厳しい中のシマアジは嬉しいです。

 シラサエビ+カツオペーストでシマアジを追加します。しかし、青物は全く反応せず。それでもシラサエビを誘いまくります。すると足元でシラサエビパターンに入ります。2匹追加。その後シマアジを追加し、捌きの回収。生簀も釣れないタイム突入。

 シラサエビでシマアジと思ったら鯛を2匹追加して納竿です。


鯛6、シマアジ3と好釣果だか、あれだけ青物がうようよしてるのに青物なしは寂しい。ただ、放流数から考えるとあれだけ貯まるほど釣れてないということ。どこかで爆釣するかもしれませんね。


雑賀崎は夏頃になるとエサ取りが厳しいのでおすすめは梅雨入り前までです。ファミリー、女性におすすめです。陸続きだから水洗トイレも完備です。