紀州で不甲斐ない結果に落ち込む訳でもなく、リベンジ魂にフツフツと燃やし１週間はこらえましたが、ダメですね～１０日足らずで空き状況確認、金曜日にはシラサエビ予約（地エビ大でしたが）と用意を終えてましたが、寝る前に予約してないことに気づいて慌てて予約しました。
冬の紀州は楽ちんです。６時すぎ到着で港前に駐車、受付まで軽食しあまり並ばずに受付完了!!ただ餌屋だけは偉い並んてますね。なので１番船は７時をだいぶ過ぎて出たため2番船は７時４０分出で釣り開始は８時２０分、Ｂ柵船着場前でクジは５組、７人で４番クジは選べないかと思ったらいつもの島を背にする１辺を使えてラッキー！
前回、メイン釣堀竿の#2ガイドが壊れてＰＥラインに玉ができてけどそのまま使用、なんの問題もなく使用出来ました。だって全く反応がないから（笑）
開始前にシマアジ放流、開始後に鯛放流、タイは放流後に３匹周りでも上がってましたが反応が悪いですね、冬は仕方ないですね。隣でエビ餌で釣れたと言うので私も前回作成したアルゼンチン赤海老の味噌漬けで真ん中から少し手前で反応があり、合わすといい引きがありやり取りすると姿を見た段階でハリス切れ（泣）。紀州の鯛をなめてました。ハリスを５号にしてようやく鯛をゲットします。しかし、あとが続かず、反応もなくなったので脈釣で探るも反応なし。今日はやばいなぁ、柵でも竿頭で３匹くらい。前回も同じだったなぁ。まぁこんな時は青狙い！ウグイから入れるが居残りも反応なし。放流後にアジにチェンジ！皆さん腸をつけるけど冬は腸ない方がいい感じなので大きめのアジを付けて落とし放流待ち、放流はぶり２匹（メジロ大）で直後で対面でヒットし上がる、反応は悪く無い、その後に真ん中にひつこくアジを入れて少し大きく誘う、アジを周りと絡まないように真ん中で漂わすとウキがポコポコと動く、こいこいこーいー！、す～っとウキが沈む、
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
重みを確認してから合わし青物コール！
少しまつったが針だけなのですぐ外れ青物との一騎打ち、とはいえ今日は青物用竿にハリスは８号、ドラグもちょいキツめにセット済みなので余裕だろうと高を括るが、あれ？ドラグゆるゆる？キツめのドラグなのにギュィーンと出る、まぁまぁ今日入れた奴らまぁまぁ型良かったよなぁ～と思いながらもなかなか姿を表さない。３分くらいでこっちはグロッキー相手はまだ底を廻る。ドラグおかしい？いやいや重みはあるし問題ない、腕が痛いので竿尻をお腹に当て竿の上を持ちテコの原理で対抗するとようやく姿を見せる、メジロにしてもでかいなくらいで、走り回るのをいなして、巻くを繰り返す、あれ？、潮が澄んでるから姿を見せてからもなかなか浮いて来ない。でも浮いてきたら、でかい！体高がハンパない、ようやく腹を見せて大きさに気づきました。そこからも粘られましたが、なんとかスタッフにタモ入れしてもらいた。貼っとく大鰤をゲットしました。
