文化 | Now I'm Here

Now I'm Here

そうですね、今は…。ここにいます。

 

ベルクロのスペースがあったら、

どうしますか?

サバゲ衣料の両袖のそれ。

今の自分なら埋めようと思う気分。

それは楽しもうと思う気持ちの産物?

リアル路線とは少しズレますが。

 

銃は「24」の、ジャック・バウアーの

それらしいですが、

意識して選んだわけではありません。

この子でもキルが取れましたよ。

 

今更コロナをもらって、

週末が2つほど飛んだわけですが、

遅ればせながらサバゲの初陣に

出ることが叶いました。

それまでに育てた文化と、

これから修正していく文化。

キルを取ったり取られたり。

課題も多いですが、

充実した疲れがあります。

 

自分が10代に体験したサバゲーとは、

銃が本来の動きでないものであり、

何かちょっと異質の文化でしたね。

今は銃が本来の動き(?)に近く、

ミリタリーの体さばきであるとか、

合理的な動きであるとかの

積み重ねが強さを作る部分が多く、

そこもまた面白いと言えるでしょう。

 

例えば、昔なら半身に銃を構えたけれど、

今はボディーアーマーがあるので、

被弾に強い正面を向いて構えるスタンスだとか、

色々興味深い話も聞けました。

 

「死なないための技術」

 

動作の速度を速めるとともに、

理にかなった動きならば、

疲れも軽減することでしょう。

 

「変なところが疲れる」

 

といった自分に、

動きのサンプルや理論を

見せていただきました。

取り入れていこうと思います。

身体能力でごまかせる年齢ならば

軽視しがちな部分ですが、

年をとると一つ一つが重いですね。

 

「昔、こんなこと考えてやってました?」

 

フィールドのご主人の横やりですが、

むろん考えているわけがありません。

前述の文化の違いもあるのですよ。

 

今日のライフルはハニーバジャーでした。

けっこう頑張ってくれました。

主的にはまだ取り回せてないかな。

ハニーバジャーとはラーテルの事?

 

「ミツアナグマ」

 

イタチの仲間ですが、

獰猛かつ耐性が強く、

ライオンとも喧嘩したりする奴です。

 

「スピリット的に合うんじゃない?」

 

なんてことは禁句で(笑)