先日購入したヘッドホン
ultrasone edition8  ruthenium
所感。

音質的な良さは感動もの。
いままで使ってきた
ヘッドホンから
ひとつ突き抜けた感がある。
音源の粗がよくわかるほど。
ジャンル問わず色っぽく鳴らす。
高域と低域の再現性が高い。
定位が自然。

音質的な言及は
他の人に譲るが、
それよりなによりも
観賞の質を劇的に変えた。

まずズレない装着感。
これは重要で、
ズレると音が悪くなるからね。
シープスキンの密着感が
良いのだろうが
ヘッドホンのものとしての出来は
bowers&wilkinsのときよりも
良いのだろう。

大音量での観賞での
疲れにくさ。
聴き疲れがなく
何枚ものアルバムを
連続で観賞できる。
人の持つ微妙な違和感覚を
解消している技術が
込められているようだ。

買うのを先延ばしに
したことが
少しもったいなかった。
次買うヘッドホンも
ultrasoneのeditionシリーズに
なりそうだな。


プラチナのブローチを買いました。
1650円した。
ちと紛らわしい刻印だったが
恐らくプラチナ。


20代のころ
よく聴いた
keith jarrettの
即興演奏を
久しぶりに聴いた。

塞がっていた視界が
開けた気がしました。