久々に宝石の話題。


何の石かわからないリングを
愛用している。

ダイヤモンドの見分け方で、
水滴を垂らして水滴の状態で
判断するという方法がある。
疎水性により見分ける方法である。
実際のところ、
これはやってみても
よくわからない。
ダイヤモンドには
親油性、
油に馴染みやすいという
性質がある。

ならば、
油を垂らしてみたら
どうなるのか?
疑問に思って検索してみたが
それらしきことを
書いている人は
いなかった。

カフェで油を探してみたら
こんなものが...


コーヒーフレッシュ...
実際は油のようです。
じゃあこれをつけてみよう!


さっそくつけてみます。


パープルサファイアか
パープルダイヤモンドと
思わしきものにつけてみた。
こんもり。


90度傾けても
こんもり。


逆さにしても
こんもり。


ダイヤモンドか模造石と
思わしきこちら、
全く弾かずべちゃべちゃ...

これが何を意味しているのか...
研究は続く...