ひさしぶりの投稿です。
以前近所のディスクユニオンで購入したアルバムを紹介します。
Nirvana - Nevermind 1991年
紹介というか、ロックに興味がある人が知らないわけない1枚なワケです。
10代に聴いた時は、あえてこれがいいと思う点が無かったのだが、
30になり再聴しても始めはさっぱり人気と評価が分からない。
pixies、sonic youth、dinosaur jrのが好きだったな
空いた時間に聴き流してを繰り返して、ようやく良さに気付きました。
俺は鈍いのか?なんでだ
youtubeで1億回再生されるくらいの人気の意味がわからない、重症ですわ
ギタープレイの良さですね、カートコバーンの。
多分気付けたのは中音域の音質がヘッドホン変えて改善したからだな。
7曲目くらいから堪らなく気持ちいいな〜
アンダーグラウンドの精神性を皮肉を調味料にメジャー向けに調理すれば...こんな感じか
聴いたことない人に説明すると、ラウドなロックをポップに調理すると...こんな感じか
ボ〜ナストラックでは素性の悪さが出てる
自分で作っといて売れて作品を自己嫌悪して自爆...という感じか
このバンドのスタイルは他者比較という意味で絶妙なのだろう
おまけ
買ったのはブランドでもカートコバーンでも理由じゃなくて、
単にメガネマニアとしてこんな分厚い金属フレームが他に存在しない程稀だから。
left eyeってレンズに印字されてる
俺もカートコバーンもサングラスのデザイナーも左利きだけど偶然じゃないな、多分。
今の職場の上司もその下のリーダーも左利き、
確率だけでは説明できないね〜