今日はプールで久しぶりに泳いだ。
思ったより疲れたガーンが、泳ぐ感覚はナニモノにも変えられずグラサン
今日は入手したiPodのレビューです。
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iPod 第5.5世代 30GB
モデル番号:A1136
品番:MA444J/A
発売:2006年9月

iPod史上最高音質とされるが、当然現在では販売はされておらず、ヴィンテージを通り越しオブソリュート製品に位置付けられる。
Appleの製品定義は以下のリンクで確認いただけまっせ〜ニコニコ

なぜ第5世代ではなく5.5世代が最高の音質とされているかは両方持ってないので言及できないが、どうやらDACチップを根拠にしているようだ。
WolfsonのDACからこのiPod以降Cirrus LogicのDACに製品として採用が切り替わったようだ。
ただWolfsonはその後Cirrus Logicに買収されたようなので、最近のものが良くないという訳ではない。そもそもがほとんど好みのレベル程度しか違いがなく、どれを買おうと最低限は確保されているだろう。
(現行のiPodshuffleはCirrus Logicのものだが、音質自体は良いものだと感じた。これは返品したのだが、電池持ちがスペック値の1/3程度しかもたなかった為。あと買おうとしている人にはいいたいが、音量があまり取れないですよ。)

ハードの仕様としては第4世代はイヤホンジャックが上部中央でHOLDスイッチが上部右なのに対し、第5世代(5.5世代含む)はイヤホンジャックが上部右、HOLDは上部左にありますね。
左手でHOLDスイッチを片手で切り替えるのは難し〜えーん
全面は平面的にデザインされ、エッジが面取りされてる。センターぽっちも平らです。
個人的には第4世代のほうがボディデザインとしては好みウインク
厚みも多少は薄くなったんだろう。そもそもiPodの大きさ自体が東芝の1.8インチHDDで決定されてるようなもんニコニコ

肝心の音は、かなり音量が取れる。
イヤホンの音圧感度にもよるがインピーダンス16Ωで不足を感じることはない。これは第4世代と比べてもやはり大きな音がでる。
これだけでも入手した甲斐がある。
(ただ、100Ωのでもかなり出るかと言われればそういう訳ではないです。)

音量を上げると音の解像度は上がるからなニコニコ
その辺も音質評価に繋がってるんだろニコニコ
所有するwalkman xと比べると、言われる通りたしかにワームではある。
ワームさでいえば第4世代の方がよりワーム。
iphone直差しよりは音量を上げたときの響き方がワーム。
解像度では第4世代よりもこのiPodの方が高い。
低音もかなり出ている。

中古での入手価格は5000円弱。この値段では外装の美品の入手は難しい。たとえ美品だとしてもバッテリーは消耗し開腹前提だと思った方がよい。
今回入手したのは可逆音源の再生時間は6時間30分程度持ち、実用性がまだある。開腹は先になりそう。ごく稀に音が飛ぶ。この辺は古い製品のため許す。HDDからSSDに換装すれば解決しそう。

各部品もまだ純正品が入手できそう。
過去に経験した不具合及び良く見る不具合は以下の通り
*ホイールの感度が悪くなる、効かない
*30pinケーブル端子の枠が割れる
*画面表示不良
*SAD iPod(HDDクラッシュ)
*イヤホンジャック不良

あくまでも直差しの運用ならこれにhf5ぶっ刺したんで十分

次は80GBバージョンを狙ってる。
音楽に浸る日々ににやにやだわニヤリ
あ〜人生急に豊かだわ〜爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑