5月8日 高岡神社のある霊峰『宝宮山』にある古代祭祀遺跡と龍神池に登りました。
高岡神社の本殿脇の駐車場に集まり、高岡神社の歴史、古代祭祀遺跡と中津井池の築堤の歴史を、地元歴史研究家であり、実際に築堤に関わった方より実話を交えて、学習しました。
その後、高岡神社の総代さんの案内で、山頂を目指しました。
登山口での写真です。
登山状況の写真です。
約40分程度で登れました。
(※ 年配者が多く40分かかりましたが、普通の方なら30分ぐらいだと思います。)
標高445mの山頂に到着(ちなみに、高岡神社の大鳥居付近の標高は約200m、神社本殿付近の標高は250mです)
祭祀遺跡の写真で、今年は辰年、人気の高岡神社の御神木の龍で参拝者も多く、沢山のお供え物が供えられていました。
山頂の古代祭祀遺跡付近を散策、環境整備、その後に祝詞を奏上しました。
山頂を少し過ぎた所にある龍神池に足を運びました。
龍神池にまつわる言い伝えを学習し、古代祭祀遺跡を後に、全員無事に下山しました。
なを、最後に、高岡神社の総代さんたちのご努力で、登山道の途中にピンクのリボンテープと注意喚起の案内看板が設置されており、非常に有難かった事をに感謝の意を込めます。