kozzzyのブログ
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中世日本の内と外 村井章介

中世では国家はおろか地域、村落レベルでも権力が末端まで統制しているものではなかった。こうした国家体制が確立したのは近世にはいってから。対外的に、日本と諸外国という対峙の構造ができあがったのも近世以降であり、中世では地域と地域の関係の集合体だった。
朝鮮も日本も武家政権が勢力を伸ばしていった過程は似ているが、日本の近世と朝鮮の近世との違いはモンゴル、中華らの外圧が要因。地理的に外圧と近く常にその対策に追われていた朝鮮と異なり、日本は独自の国家形成を進めることができた。



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ザゼネコン 高杉良

青木建設
竹下登と青木建設社長が親しく竹下銘柄と言われる。
興銀とあさひ銀行の融資競争
ウエスティン買収
パナマのホテル事業、ゴルフ場買収でバブル崩壊で倒産



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きみ去りしのち 重松清

死との対峙

こんな夜更けにバナナかよ 渡辺一史

作家の柳田邦男は、人間のアンビバレントな感情を指摘している。憎い、好き、会いたい、会いたくない、など正反対の感情を持つことは人間の本来的性質。

矛盾した感情をもつことが本質的な人間の感情の動きであるとフロイトもしてきしている。

家族、友人、恋人など、近い距離にある人たちに対してはとくにこの傾向は顕著。

そこに、障害や病気、という要素が入り込むと、この感情の振幅はより複雑になる。

障害者に向き合うということは、すなわち、自分の中にある、こうした矛盾する感情の振幅と正直に向かい合うことでもある。



日本は福祉後進国である。障害者をうまく社会の中にとりこむことができず、福祉施設の中に閉じ込める(抱え込む)か、親元から離さない(突き放す)の両極端になってしまっている。

日本人は、他人との衝突を嫌い、正直に自分の気持ちを話すより、相手との関係を必要以上に大事にしたがる。通常の関係であってもこうした気遣いが強すぎるため、障害者に対しての接し方ができていないケースが多く、そのため、社会全体として、抱え込むか突き放す、という選択しかできなくなり、その中間のシステムが構築されていない。

会話、コミニケーションを重視した新しい人間関係の構築からはじめることが、障害者との共存の第一歩となる。



9/18 - 20

3週連続上げ、14742円へ。


FOMCで緩和縮小見送りのポジティブサプライズ。円高に振れるも上昇。

中国、欧州は底打ちの兆し。

日本は、消費税予定通りあげ、5兆円の財政支出と法人減税の方向での議論。


金曜のアメリカは急落。10月のFOMCで緩和縮小とのセントルイス連銀総裁の発言。

債務上限問題で与野党対立も懸念。


ドイツ選挙はメルケル大勝も、連立相手が敗北、結局、野党第一党との連立を組む必要あり。


ECBはLTROの資金の前倒し返済が進み、BSが縮小、ユーロ高の要因。


新聞予想は、「上値重い」


ここ数週間上げスピードが速かったので利食いか。

FOMCは、結局また同じ思惑が市場のなかでただよう状態が10月と12月まで続く。

次期議長の人事も波乱要因。


しかし、年末にかけて上昇していく傾向が例年あり、理由付けはあとからされる。

来年に向けての世界景気回復とか。

いったんさがる理由は多いが、そこで下がったら買い。




9/9-9/13

543円高
オリンピック東京決定で月火と上昇。
シリア懸念後退。
欧州中国は景気底打ち期待。
4-6GDPインラインで消費税増税方向。

今週の新聞予想は「神経質な展開」
17、18のFOMCで緩和縮小観測。850億ドルから100億ドル減がコンセンサス。
今朝サマーズが次期FRB議長辞退のニュース。
タカ派色後退期待で株高、金利低下。

そうはいっても明後日FOMCは要注意。150億ドル減くらいはありうるか。



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9/2-9/6

3.5per上昇。
円安、中国欧州底打ち感、先週下落の反動。
シリア懸念残る
米国ISMうわブレ。

今週新聞予想は「もみあい」
FOMC、オリンピック、シリア、消費税と今月は重要決定おおい

オリンピックはまずクリア
今日は不動産など上がるが、その他は重石となりそう

方向性は緩和縮小で円安、輸出、不動産(日本緩和継続)のホールド



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8/26 - 8/30

2per下落。
シリア懸念。
緩和縮小懸念。
円は安値安定。
中国欧州回復基調もアジアは通貨株急落。

今週新聞予想は「神経質」
米雇用、シリア情勢、中国PMI様子見。
今月はオリンピック開催地決定や緩和縮小でニュース多い。
しばらく様子見



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8/19 - 23

0.3%程度上げ。


緩和縮小懸念交錯。

中国PMI、ドイツPMI上ぶれで買われる。

円安すすみ、リスクオフ一巡か。


アジアは急落。特に経常収支が赤字のインドやネシアは通貨とも下落。

通貨維持を図るため利上げすれば景気減速、のジレンマ


今週新聞予想は、「新興国にらむ」


29日米GDP改定値2.2%ちょっと。1.7%から上方修正の予想。

失業申請と来週の雇用統計の様子見。


9月17,18のFOMCは緩和縮小、債券購入150億ドルの減少予想。


30日はCPI発表。


9月の緩和縮小は織り込みつつあるので、先週末のような上げ相場に気をつけたほうがよいでしょう。

中国の減速ストーリーも織り込みつつあるので短期リバウンドを見ておいたほうがよい。

そこでの株価の位置で再度判断。

8/12-16

0.3パーセント上昇。
円高一服97円台
お盆で薄商い。

今週予想は、「値固め」
中国HSBCPMI、FOMC議事録注目

利食い圧力出ているが、下げは小さい
しかし米金利上昇を織り込むのはこれから



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