昨日は
シルキーカットの
Sコースの講習会。
基礎コースを修了した生徒さんが対象で
シルキーカットの理論を使った
サロンスタイルの勉強会になるんです。
福山市 御幸町 キュア美容院 中藤です。
将来をイメージした商材で(安心、安全、改善)
髪や頭皮を丁寧に扱い(ダメージレス、ケアー)
お手入れが楽で(再現性)
より似合う(デザイン、フォルム、似合わせ)
この4つの条件を満たした
ヘアーデザインを通し
お客様の生活の一部になることを喜びとして
志事をしています。
今回の勉強のスタイルがこれ!
これを
シルキーカットの技法で
カットしていくんです。
各セクションごと
古川先生のレクチャ―を見て
その後に各自カットしていく。
カットは大きく分けると
ベースカット(骨組み)
と言われる濡れた状態でカット
するのと
テクスチャーカット(質感)
と言われる
乾いた状態でするカットに分かれる。
シルキーカットって
テクスチャーも大事にしているし
それに対する技法も4種類
あるんだけど
講習会では
ベースカットに重きを置いていて
生徒さんの理解度を高めることに
説明と時間を使う事が多いんです。
全てに当てはまることでは
ないんだけれど
実は
見た目の雰囲気は
テクスチャー > ベースカット
だけれど
スタイルの再現性、
に関しては断然
ベースカット >> テクスチャー
なんです。
僕ら世代の人だったら聞いたことがある
シャギー
この言葉は
テクスチャーの技法から
生まれた言葉
なんです。
だから
僕ら世代がカットをしはじめた
この頃から
美容師の技術の重要性が
テクスチャー > ベースカット
に移行し始めたのかも
しれないですね。
デザインをする上で
テクスチャ―は好み、流行に
左右されるけど
ベースカットは
スタイルの再現性を高めるという
普遍的なものに効果がある。
そこの
文化がより高まったモノが
シルキーカットのカット技法には
あるんです。
僕は
その普遍的な
カット技法に魅力を感じ
講習会に参加しているし
その技術を
知るステージ
切れるステージ
伝えるステージ
まで
はまってしまって
講師資格をとる!
という今の状況になっているんです。
スタイルが変われば
技法の使い方も変わってくる~
毎回、毎回勉強になる
講習会なんですよね。
- カットが上手くなりたい
- 思うようにカットが出来ない
- カットを自分のウリにしたい
そんな美容師さんの
助けになる
講習会だと思っています。
プロに近道はない!
僕にとって
美容師人生の一部になっている
シルキーカットの本質の技法を
これからも楽しく学んでいきます!
夢は叶う
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担当 中藤