野球部ピッチャーの分離症は〇〇を治療すれば1週間復帰可能！

こんにちは｡

#世界最速で分離症を治す治療家

と言われてます｡

TOESTなかたに鍼灸整骨院かわさきです(^^)

今回は､

一日でも早く分離症を治して､

野球に復帰したいキミに向けて書きました｡

・腰の痛みが2週間以上続いて､思い切り野球ができない

・病院で分離症と診断され､3ヶ月以上の安静を言い渡されている

・大事な試合が一ヶ月後に迫っている

こんな状況で､

とても3ヶ月もじっとしてられない！

と不安になっているそこのキミ｡

だいじょうぶ｡

僕の治療を受ければ､

世界最速で復帰させてあげられる

ことを先に伝えておこう｡

絶対に出たい試合がある､

早く復帰したいのであれば､

この記事を読むことで､きっと希望がもてると思う^_^

これまで最速で治してきた分離症､患者さんの声

治療に毎回2時間半かけて来てくれているR君

無事1週間でマウンドに復帰できました。

そしてまずは

この記事を読んでみてほしい｡

僕がこれまでに治してきた分離症の患者さんのことや､

分離症に対して､治療家として僕が思うことを綴っている｡

https://ameblo.jp/nakatani-nara/entry-12807486496.html

インスタグラムでも発信しています

TOESTなかたに鍼灸整骨院 on Instagram: "【分離症の痛みは最速で取れる】スポーツを一生懸命頑張る中高生には分離症が多発します。腰に激痛が走って、病院でレントゲンを取ると「折れてますね」「腰椎分離症です」と告げられ、オーダーメイドのコルセットを四六時中付け、完治までは3ヶ月以上かかりますと言われる。スポーツを頑張っている、レギュラー争い真っ只中の学生さんにとって、その期間離脱することは本当に残酷です。しかも、リハビリの期間、そこから…56 likes, 7 comments - toest_nakatani on February 27, 2023: "【分離症の痛みは最速で取れる】スポーツを一生懸命頑張る中高生に..."

www.instagram.com

喋り方硬い

いかがだっただろうか？

今､

不安を抱えているキミも､

数日後にはここに掲載されている患者さんと

同じ未来が手に入っているからね😊

分離症ってなんで起こるの？

まず､分離症を3つのターム(初期､進行期､終末期)に分けて説明しておこう｡

初期の段階では

レントゲンには映らないレベルで骨に亀裂が入る｡

｢なんか腰がずっといたいなー｣

｢投げる度に痛いな｣

という感じだ｡

そこから対処せず､

痛みを我慢しながら投球を続けることで､

その亀裂はどんどん広がり､進行期にはいる｡

そうして､

亀裂が完全に分離した状態になってようやく

レントゲンに映るようになれば､

病院で診断され､

慌てて投球を中止するという子が少なくない｡

ただこの時点では既に終末期に入ってしまっているのだ｡

正直なところ､

中学生で

腰が少しでも痛い状況が2週間続く

ようなら､

すぐに対処してほしいところ｡

ちなみに

分離症を発症しているかどうかは､

｢スコッチテリアサイン｣といって､

背骨をレントゲンで撮影したときに､

重なった犬の首に線が入っているように映る｡

この犬の首の部分が椎弓(ついきゅう)と呼ばれる｡

ここが折れるのだ｡

そして

分離症が発生する理由は､

一言でいうと

｢骨が成長段階の間に負荷が繰り返しかかる｣

ことが原因｡

野球は繰り返し動作が多い競技。

特にピッチャーは､

繰り返し同じ動作をすることがずば抜けて多いため、

ポジションの中で分離症を発症する確率はダントツで多い。

投げるたびに、

椎弓部分にストレスをかけているからだ｡

また､

中学校から高校の時期というのは

体が完全に成長を追えていない為

大人と比べて骨がまだまだ柔らかい｡

そのため､

練習量が一気に増える傾向にある

中1､高1に発症することが多い｡

分離症になったらなんで痛みが出るの？

一般的に分離症の痛みの原因は

骨が分離しているからだと言われる｡

だけど

それは違う｡

分離症によって痛みが出る理由は骨ではなく

｢折れて分離した骨周辺にある、

軟部組織の炎症｣

これが原因。

※ 軟部組織とは､筋肉や靭帯､腱､神経､血管などの骨以外の全てのことを言う｡

繰り返し行う動作の負荷によって分離した部分には､

同時に｢炎症｣が必ず起きる｡

この炎症こそが､

分離症の痛みの原因｡

キミの腰が痛むのも､

この炎症が常に起こっているから｡

そして

分離症の症状の特徴が､

腰をそらしたときに発生する痛み｡

痛みで腰を反らせないのであれば､

キミの腰は炎症が強く出ている状態だと言える。

これがある限り､

分離症はいつまでたっても治らないし､

すぐには

現場復帰できないだろう｡

だけどこの記事を読んでいるキミは

その心配をする必要はない。

次の章では、

分離症の痛みを確実にとっていくための方法を書いていく。

どうすれば分離症の痛みは取れるの？

ピッチャーが起こす分離症の痛みを取るためには

少々特殊なことをしなければいけない｡

それは、

・患部の炎症を取り除く

・股関節のロッキングを外す

この2つだ｡

まず分離を起こした骨の周辺の炎症を取っていくわけだが､

医学的には

｢骨がくっつくまで安静にしないと取れない｣

とされている｡

だから

分離症を病院で診断されたときには

3ヶ月から4ヶ月の安静を言い渡されることになるのだが､

実は､

そんな長期間安静にしなくても､

僕の治療で

最短1週間以内に炎症は取れる(^^)

なぜそんなにも早く炎症が取れるのか？

それは、

一言で言うと、

「炎症を起こした軟部組織に

ダイレクトに調整をかけられるから」

僕が使っている

「腰椎ATT療法」で炎症を起こした患部に

適切な角度から適切な量の刺激

を入れていく。

炎症をとっていくためには、

この刺激の角度と量の比率が重要なのだが、

人によって必要な比率は変動するため、

その都度調整が必要になる。

この細かい調整ができることが、

分離症を世界最速で治していける理由だ。

信じられないかもしれないけど､

それは受けてみてもらえればわかる｡

また

キミがピッチャーであれば､

股関節のロッキングも絶対に見逃してはいけない｡

股関節のロッキングがあると､

下半身の回転をうまく使えず､

上半身を無理やり捻るように投げるため､

キミの腰には1球投げるごとに強烈な負担がかかる

ことになる｡

つまり

いままで､

このロッキングがある状態で投げてきたことと､

分離症になりやすい時期が重なってしまった結果として､

背骨が疲労骨折してしまったのだ｡

だから､

このロッキングをとり､

股関節が正常に可動することで負担のかかりにくい体にしていく必要がある｡

ちなみにこのロッキング

本人はほぼ自覚はないことが多く、

右ピッチャーなら左の股関節

左ピッチャーなら右の股関節にロッキングが出ていることが多い｡

キミもおそらく気づいていないと思う｡

それは無理もない｡

だって

非常に細かい部分なので､

病院での精密検査でもまず見つけてもらえない部分

だからだ｡

でも心配しなくていい｡

僕ならちゃんと見つけてあげられる｡

ここまで書き記してきた

患部の炎症を取り除く

こと､

そして

股関節のロッキングを外す調整

を行うこと

この2つの治療によって､

キミは最速でにマウンドに復帰出来る｡

分離症を治して最速で復帰しよう！

ここまで読んでくれてありがとう！

分離症を発症して、

安静を余儀なくされているキミの

少しでも希望になったら嬉しい。

安静は一週間だけでいい｡

それなら試合にも間に合うと思う(^^)

どこよりも早く、

世界最速で分離症を治して、

キミがふたたびマウンドに立って、

思い切りプレーしている姿を想像しながら

今日も治療に励みます😁

キミからの連絡をかわさきは待ってます。

目が全く開いていないのはこういう顔だからです

感謝

※腰椎分離症の施術料金について

当院の施術料金は、一律9.500円です。（初診料＋3.000円）

ですが、

「腰椎分離症」「オスグッド」「シンプリント」の３つを特殊疾患扱いになり、

この３つの疾患は特別料金を頂戴しております。

特殊疾患は、１回の施術料金が15.500円です。（初診料＋3.000円）

初診を合わせて5回目の施術まではこの料金を頂戴し、６回目以降は通常の9.500円になります。

この値段設定の理由は、通常であれば完治まで数か月の期間を要する疾患を、

当院では３回～５回の超短期間で完治に導く事ができるという自信の表れでもあります。

ご理解くださいませ。