【 短期集中 】たった3週間で長年抱えていた斜角筋症候群を確実に治す方法 | 「なかたに鍼灸整骨院」 Topmemberブログ

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大阪と奈良の県境「富雄駅から徒歩4分」にある「TOESTなかたに鍼灸整骨院」Topmemberが
「3カ所以上の病院・治療院を巡って改善しなかった」「手術しか手段がない」と告げられてしまったあなたに
「希望」を持ってもらえるようなものを発信していきます。

こんにちは。 

 

TOESTなかたに鍼灸整骨院 川嵜です。

 

 

 

今回は、

腕から手首の症状、

痺れ痛みやだるさでお困りのあなたへのメッセージです。

 

 

 

 

 

  • 腕や手が常にだるい
  • 腕や手の痛みやしびれ
  • 肩や腕の痛みや緊張感
  • 頸部の痛みや緊張感
  • 肩甲骨周りの痛みやこり

 

 

上記の症状がなかなか治らず、

 

 

     ✅ 整形外科で検査するも原因がはっきりしない

     ✅ 近くの整骨院や治療院に行くも、いつ治るのか分からない

     ✅痛み止めでごまかしながら過ごしている

 

 

ずっとこんな状態が続くのかな。

 

 

 

そんな、

不安いっぱいの日々が

続いているのではないでしょうか。

 

 

 

 

だいじょうぶ。

 

 

 

 

 

 

この記事を読んでいただくことで、

あなたの不安は希望へと変わることを確信しています。

 

 

 

ぜひ、

最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

  • いつ治るのか分からない腕、手の痛み、痺れを、たった3週間で改善できたMさんの声
  • それ、原因は腕じゃなくて、首の小さな筋肉です
  • あまり知られていない斜角筋症候群という疾患とは?
  • 斜角筋症候群をたった3週間で治していく治療プロセス
  • 斜角筋症候群は確実に、早く治していける疾患です

 

 

 

 

 

 

 

いつ治るのか分からない腕、手の痛み、痺れを、たった3週間で改善できたMさんの声

 

 

まずは、

患者さんの声をご覧ください。

 

 

長年、

肩の痛みや、腕、手首の痛みを抱えており、

ロキソニンなどの痛み止めを服用し、

症状をごまかしながら生活していたMさん。

 

 

スーパーのレジのお仕事を

いよいよ休まざるを得なくなり、

家事や車の運転など、

日常生活にも支障をきたすように。

 

 

近所の整骨院に通うも、

一向に治らず、

不安で落ち込む日々を過ごしていたMさんでしたが、

たった3週間で仕事に復帰できました。

 

当院で治療後、

そんなMさんが、

当時の心境と、

現在の思いを詳細に書いてくださいました。

 

 

これだけでも、

なかなか治らない状況で落ち込んでいる

あなたの希望となるはずです。

 

 

 

 

スーパーのレジの仕事をしていて、

お客様の荷物いっぱいのカゴを持ち上げたり、

 

おなじ姿勢でいる事が多く、

肩をいためたりする事はよくあったのですが、

 

そのたびにロキソニンを飲んで、

ごまかしながらムリしていたのがたたったのか、

 

肘下から手首までがしびれるようになり、

手首を曲げると痛みが走り、

 

仕事はムリなので

しばらくお休みさせてもらったにもかかわらず、

 

何もしなくても手首がズキズキとうずくように痛く、

 

家事さえもストレスになり、

近所の接骨院に行ったりもしましたが、

 

いつ治るのかわからず、

ずっとこの状態が続くなら仕事も、

一人暮らしの父親の家へ通うために

復活した車の運転もできなくなるのではないかと、

 

不安で落ち込みながら、

ネットで何かいい方法はないかと探していたところ、

なかたに鍼灸整骨院さんを見つけ、

皆さんのクチコミのすごさに、ここなら治るかもと通う事を決めました。

 

早速LINEで予約したところ、すぐに返事が届き、

その分野を得意とされている先生が担当してくださる事になり、

川嵜先生が担当してくださる事になりました。

 

色々と症状について話しましたが、

うまくまとまらずな説明でもすぐに理解してくださり、

「大丈夫です。治りますよ。

仕事復帰も車の運転もできるようになりますからね」

 

と言ってくださり、本当に落ち込んでいたので、

先生が神様に見えて、ホッとして、泣きそうになりました(笑)

 

 

手首ばかり気にしていたのが

肩の斜角筋を痛めてすぎているのが原因で、

 

慢性化しているので最初はつめて来た方がいいとの事で週2.3の間隔で通い、

その都度、自分でできる簡単なストレッチなど教えでいただいて、

意識しながらマメにやってみました。

 

4.5ヶ月くらいはかかるんやろうなぁと思っていましたが、

気がつけば2.3週間でよくなり、

先生からもこの状態なら、

次は来月あたりでいいですよと言って頂く事ができました。

 

ここに来る前の事を思い出すと、

こんなに早くよくなると思っていなかったので、
本当にすごいし感謝しかありません。

 

仕事を続けている限り、

また姿勢が戻ったり痛めたりする事があると思うので、

メンテナンスで通わせて頂くつもりです。

 

また調子が悪くなっても

先生がいてくださる事で安心して過ごせます。

 

治療費は保険もきかないので、

まあまあかかりますが、

 

それでも何もしないで悩んでいるよりも、

治療費がかかっても、きちんと治って、また仕事も頑張れるなら、

 

全然ムダではないと思います。

 

悩んでおられるなら、一度お試しする事をおすすめします。

 

川嵜先生はたくさん知識もたれていて、

いつも的確にこたえてくださり、優しい先生です。

 

たよりにしています。

 

本当にありがとうございました。

 

またよろしくお願いします(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

少し希望が湧いてきたのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ

たったひとりのサンプルじゃないか。

というお気持ちも理解できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで、

具体例など出しながら、

 

 

 

「だいじょうぶな理由」

 

 

 

をお伝えしていってみることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ、原因は腕じゃなくて、首の小さな筋肉です。

 

 

 

 

 

 

 

先にお伝えしておくと

あなたが今苦しんでいるその症状、

 

 

実は多くの場合、

 

 

首にある小さな筋肉が根本的な原因です。

 

 

 

 

腕でもありません、

手首でもありません、

 

病院で

ヘルニア?

頚椎症?

ストレートネック?

腱鞘炎?

 

 

 

整骨院では

姿勢がわるい?

体が歪んでいる?

 

 

 

 

いろいろ言われたかもしれません。

 

 

でも、ちがう。

 

 

 

 

根本原因箇所は『 首の小さな筋肉』なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり知られていない斜角筋症候群という疾患とは?

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、

 

斜角筋症候群

(しゃかくきんしょうこうぐん)

 

という疾患の存在をご存知ですか?

 

 

 

 

 

首の両サイド(図参照)に2本ずつ存在する

 

前斜角筋、中斜角筋という筋肉に、

強い緊張が起こることで、

短縮(たんしゅく)という状態になります。

 

 

※ 短縮とは、

筋肉が固く縮み、正常に伸び縮みしなくなる状態。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

短縮した前斜角筋と中斜角筋の間で神経がサンドイッチされ、

神経が障害を受けて症状が出現します。

 

 

これを

斜角筋症候群と言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この疾患の特徴として、

レントゲンやMRIなどの画像所見では

見つけにくいというものがあります。

 

 

 

 

そのため、

適切に診断してもらえる機会が極めて少なく、

 

 

間違った診断により、

間違った治療を受け、

 

 

 

 

結果、

長期にわたって治らない

 

ということが多いようです。

 

 

 

 

 

さらに、

運良く斜角筋症候群だと診断を受けたとしても、

 

 

 

 

それを治す術をもっている医療機関、

 

治療家に出会うこともほとんどないようで、

 

結果的に

非常に治してもらいにくい要素が

揃った疾患であると言えます。

 

 

 

 

 

 

ホント、めちゃくちゃ厄介な疾患でしょう^^;;;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、

不都合だらけの斜角筋症候群。

 

 

 

 

不安にならなくてだいじょうぶです。

 

 

わたくし、

そんな背景をもった患者さんをたくさん診てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、

 

 

そんな

 

 

’’治してもらえない疾患”

 

 

確実に治していく

治療プロセスを記述していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斜角筋症候群をたった3週間で治していく治療プロセス

 

 

ここまで、

斜角筋症候群の非常に厄介な部分をお伝えしてきました。

 

 

 

ここからは、

Mさんの症例を元に、

 

この斜角筋症候群の厄介な要素をくぐり抜け、

 

 

3週間で確実に完治させた治療プロセス

を記述していきます。

 

 

 

 

 

 

まずは、

Mさんの症状から、

原因の特定を行っていきます。

 

 

 

 

今回もあらゆる角度と経験から、

鑑別診断をしっかり行った結果、

 

 

 

斜角筋の短縮とねじれが原因と判明。

 

 

 

ちなみに

病院では、

斜角筋症候群ではなく、頚椎症と言われたそうです。

 

このことからわかるように、

実際に体を触知していかなければ分からない疾患もあるのです。

 

 

 

 

 

原因をしっかりと特定すれば、

あとは

斜角筋の短縮とねじれを取るべく、

我々独自の

ドットダッシュという技術を使い、

 

原因を取り除いていきます。

 

 

 

 

 

 

斜角筋を含む、

首の筋肉は非常にデリケートなので、

治療は慎重さを要します。

 

 

 

 

 

繊細な刺激量と

ミリ単位の位置調整を

随時行いながら

集中して治療を行っていきました。

 

 

 

 

これにより

斜角筋の短縮、ねじれによって、

圧迫されていた神経が開放され、

 

 

 

 

 

あれだけ一向に治らなかった症状が

あっという間に回復していきました。

 

 

 

 

その結果、

3週間でMさんは無事職場に復帰できるまでになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの一連のプロセスをざっとお伝えしてきましたが、

 

いかがだったでしょうか。

 

 

原因の特定ができたことで、

早期完治に繋がったのをご理解いただけたと思います。

 

 

 

 

 

つまり

ここでは、

この斜角筋症候群と症状が酷似した疾患と

鑑別を誤らないよう原因を注意深く特定することが

 

治るか治らないかの分かれ道になるということです。

 

 

 

 

 

 

ここで、参考までに、

斜角筋症候群と症状が似た疾患についてお伝えしておきますね。

 

 

 

 

 

 

例えば、

よく間違われやすい疾患として、以下があります。

 

 

・頚椎椎間板ヘルニア

・頚椎症

・ストレートネック

・肩こり

 

当院に来られる斜角筋症候群の患者さんも

病院や治療院で、

この診断を告げられた方が多くおられます。

 

 

 

 

 

 

斜角筋症候群は確実に、早く治していける疾患です

 

 

 

 

 

 

私はいままで、

斜角筋症候群をたくさん診てきました。

 

 

Mさんが書いてくださったメッセージように、

 

「ちゃんと治りますよ」

 

と言われて、

泣きそうになるほど苦しんできた人もたくさんおられました。

 

 

 

 

 

だからこそ、

今苦しむあなたがどれだけしんどくて、

不安の渦に飲まれているかを想像すると、

 

 

 

 

なんとか助けてあげたい。

 

ぜったいになんとかしてあげたい。

 

すこしでも早く、

日常生活を楽にしてあげたい。

 

 

 

 

こんな思いに駆られます。

 

 

 

 

 

 

実は、

私も初めは斜角筋症候群の治療は改善までに

非常に時間を要していました。

 

 

 

ですが、

我々TOESTなかたに鍼灸整骨院の治療技術は

毎日アップデートを行っています。

 

 

 

自分の経験だけでなく、

たくさんの先生から症例を集め、

 

 

 

「どうすれば、より確実に、

より早く改善させられるか」

 

 

に徹底的に向き合って来ました。

 

 

 

 

 

 

そして

いまでは、

治すのが非常に難しいとされる

斜角筋症候群を、

 

 

 

 

確実になおしていける技術から

▼ 

より早く治していける技術

へと進化を続けています。

 

 

 

 

 

 

 

今回、

Mさんの治療において、

たった3週間で斜角筋症候群を完治させることができ、

 

 

その進化をより確信しています。

 

 

 

 

 

あなたの斜角筋症候群は確実に早く治してあげられる。

 

 

 

このメッセージが

なかなか治らない症状で苦しむあなたに

届いたらいいなと思っています。

 

 

 

 

いつでもご相談ください。

 

 

そのときは、

私が必ず、

なんとかいたしますので^^

 

 

 

 

 

 

 

感謝。