こんにちは､
なかたに鍼灸整骨院､
少数精鋭治療家集団®の川嵜(かわさき)です｡
今回のテーマはこちら！
まともに歩けなかった
椎間板ヘルニアの激痛を､
手術せずともたった10回の治療で
『普通に』歩けるようになった話｡
もしあなたが､
病院から腰椎椎間板ヘルニアと診断され､
日常生活はおろか､歩くのもままならないほど
足腰が痛み､
病院から薬を処方されても
一向に痛みが引かない状況で､
｢もう治らないかも､､｣
と困り果てているのなら､
この記事を読み終わる頃には
｢ああ､僕のヘルニアによる足腰の痛みも取れて､
普通に歩けるようになるかも｡｣
と安心していただくと同時に､
あなたの椎間板ヘルニアによる痛みが､
『なぜ､一向に引かなかったのか』
『なぜ､たった10回の治療で
普通に歩けるほどまでに改善するのか』
がハッキリと理解できると思います｡
まずは､僕が担当した､
・腰椎ヘルニアと診断される｡
・薬を飲んでも一向に痛みが引かない
・夜も眠れない
という状態で結果､
歩くことさえできず､
休職せざるをえなくなり､
大好きな釣りにも行けなくなった方が
完治後に当時の気持ちや今の思いなど
｢リアルなこと｣を書いてくれています｡
では､早速その患者さん､タクヤさんの
【患者さんの声】
読んでみてください｡
Q1、どのような症状でお困りでしたか？
またお困りの症状を治すために、
今までどのような治療を受けてこられましたか？
腰椎椎間板ヘルニアと診断(上部腰椎椎間板ヘルニア)
腰と足が激痛で､10メートルの歩行も困難｡
病院で鎮痛剤を出されたが､全く痛みが治まらなかった｡
Q２,当院来院にあたって心配はなかったですか？
またその心配はどうやって解消しましたか？
鍼灸や整体はしたことがなかったが､
人づてで腰痛が治ったと聞いたことがあるので､興味はあった｡
Q３、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。
初診で来たときは､妻のサポートで来たが､
2〜3回治療を行ってから､痛みはあったが､
自力で歩行できる様になり､うれしかったです｡
Q４、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。
担当が最高に喜びます！
趣味の釣りができるようになり､とても嬉しいです｡
普段当たり前と思っていることができる様になったことが有り難いです｡
お名前：タクヤさん
ご住所：奈良県天理市
ご年齢：50
ご職業：会社員
いかがでしたか？
少しは不安が解消され始めているでしょうか｡
では､
さっそく､
あなたの｢ヘルニアと診断された足､腰の痛み｣が治らなかった原因､
そして､
あなたの症状が治る理由をお伝えしていきましょう｡
結論からいうと
タクヤさんの症状の根本原因は､
ヘルニアではありませんでした｡
では､
一体何が原因だったのでしょうか？
タクヤさんの痛みの原因｡
それは､
大腰筋(だいようきん)の拘縮にあったのです｡
※ 大腰筋とは､
背骨と足を結ぶ､大きくて強靭な筋肉です｡
歩く､走る､腰を曲げるなど､
日常動作のほとんどすべてに関係しています｡
けれど､確かに
タクヤさんは､病院で
上部腰椎椎間板ヘルニア
(じょうぶようついついかんばん)
と診断されました｡
上部腰椎椎間板ヘルニアとは
腰の背骨にある椎間板が何らかの影響で飛び出してしまい､
神経を圧迫してしまう可能性のある疾患です｡
※ 椎間板とは簡単にいうと､
脊椎（せきつい）骨と骨とのクッションの役割を担い、
脊椎(せきつい)の骨と骨とのを連結して背骨の動きを滑らかにしているゼリーみたいな組織です｡
ここまで読んでいる方は､
｢やっぱりそのヘルニアが神経を圧迫しているから痛みがでているんじゃないの？｣
と思われていることでしょう｡
ですが､ここで重要なポイントです｡
これを知らないと､
単純にヘルニアが神経を圧迫してしまっているから治らない､
もしくは
痛みが取れないとなってしまい､
結果的に手術しか選択肢がなくなってしまう｡
ではポイントとはなにか？
それは､
｢神経には遊走性(ゆうそうせい)といって､
ヘルニアがあったとしてもそれを避ける特性がある｣
ということ！
どういうことか｡
つまり言い換えれば､
｢椎間板ヘルニアになった=(イコール)痛みが出る｣
わけではないということ｡
なぜなら､
通常､神経はヘルニアを避けるから｡
殆どの人はこのことを知らない｡
では､
なぜ､タクヤさんは症状が出てしまったのか｡
それは､
｢固くなった大腰筋(だいようきん)のせいで､神経が逃げられなかったから｣
すなわち､
ヘルニアと固くなった大腰筋との間で
神経がサンドイッチされた状態になり､神経の逃げ場がなくなり
痛みが出てしまったというわけです｡
それではなぜ､
病院ではそれが分からなかったのか｡
それは､
大腰筋が固くなっている状態なんて､
レントゲンや､MRIでは判断できないからです｡
だから､
原因がヘルニアになってしまうのです｡
タクヤさんの体を触ってわかりました｡
｢これは､手術しなくてもきっと治る！｣と｡
僕は早速､
痛みの原因となっている大腰筋の治療から行なっていきました｡
そして
3回目の治療を終える頃には､
伸ばせなかった足が伸ばせるように｡
5回目の治療では､痛みはまだあるものの､
残り3割ぐらいまでになり､夜も眠れる様になっていきました｡
タクヤさんは他にも
・内蔵の疲労
・大腿四頭筋(太ももの前)の緊張
・肋骨の動きの制限
・股関節の可動域制限
など､
体に負担をかけ､ヘルニアを起こしやすく､
大腰筋も固くなりやすい状態だったので､
並行して､片っ端から治療していきました｡
そして､10回目の治療で完治！
日常生活は痛みを全く気にせずに過ごせる様になり､
大好きな釣りにも出かけられるようになりました｡
僕のもとに来てくれて本当によかった！
ここまで、
読んでいただいたあなたは
気付いたかもしれません。
「そりゃ私の足腰の痛みなかなか治らなかったはずだわ。」
って。
そうなんです。
だって､ヘルニアが原因じゃないんですから｡
我々、
なかたに鍼灸整骨院グループ、
少数精鋭治療家集団®が
「どこに行っても治らなかった。」
そんな方々ばかりいらっしゃる治療院なのに、
なぜ、
片っ端から結果を出せているのか。
それは
・他が知らないことを知っている
・根本原因を見つけ出す事ができる特別な術(すべ)を持っている
そして､
それを解決させられる
天星十五脈診整法（てんせいじゅうごみゃくしんせいほう）
という特別な技術を持っているからなのです。
最後にもう一度お伝えします。
もしあなたが
病院から腰椎椎間板ヘルニアと診断され､
痛みが一向に引かない状態で悩んでいて､
「いつ治るのだろう」
「本当に治るのかな」
と不安な日々を過ごす毎日なら、
あなたの患部以外に存在する
根本原因を見つけ出し、
症状を根本から解決します。
なかたに鍼灸整骨院グループ、
私たち
少数精鋭治療家集団®のメンバーは、
自信をもって、あなたの症状に向き合い
改善させてあげられることでしょう。
今回の
タクヤさんの様に､
ヘルニアの痛みでできなかった好きなことを再開しましょう！
連絡待ってます｡
感謝。
今回記事を書いたのは､
川嵜でした｡
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