当ブログをご覧いただき、

ありがとうございます。ツネです。


今年も半分過ぎてしまいました。



みなさん、どうお過ごしでしょうか?



今回は5月の新緑の季節のお話です。

いつの話やねん。



霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧霧



この記事は2024年5月11日の

出来事を書いたものです。



仕事をしていると、

キーボーさんからライドの誘いの

DMがありました。


内容を見てみると、

和歌山までのライドのお誘い。



ツネ:「(ライドいくの)大丈夫ですよ。」



と返信します。



それにしても和歌山か...


200キロ超えになるかも...



先日の琵琶湖タッチパンライドで終盤、

タレどころか疲れて果てて

全く動けなかったことを思い出し、



ツネ:「ちょっと距離に自信ないかも...」


と返信。



キーボー:「マジですか!?一応ルートは風向きも考えて半時計回りです。」



私の距離自信ない問題も意に介さず、

話を進めるキーボー氏。


オイオイ。


そんなロングライド、

走れるかわからないよ!



それにしても風向きを考えて

ルートを組むとは...

もしかして、風の谷出身か?

その日は青き衣を着て、

ライドするんかな?



とりあえず集合場所を堺のコンビニとし、

7時に集合することに。



その日は7時に堺なので4時半起き。

目がショボショボしていました。



堺には1時間30分ぐらい見積もって、

5時半に出発。



追い風だったので

えー調子で南下していきます。

これ。こういうのでいいんだよにっこり



堺に入って余裕をもってコンビニに到着。





到着したことを連絡するしつつ、

集合場所を確認すると。





ここに待ち合わせ場所、

間違えちゃったヤツがいたんですょぉー。



なぁーにぃ、やっちまったな!!



男は黙って、合ってる方のコンビニへ

急いで向かいます自転車ダッシュダッシュダッシュ



10分ほどで合っている方の

コンビニに到着。

時間前に着くことが出来ました。






朝早く出たために

朝ご飯食べてなかったので

キーボーさんがくる前に

補給を済ませようと

パンとコーヒーを購入。





さぁ食べようと思ったら、

キーボーさんがやってくるじゃあないですか。

早いよ!キーボーさん!

※ちなみに蒼き衣ではなかったです。



買ったパンをかき込んで、

コンビニをあとに。


今回のルートは平坦多めで、

和歌山へは孝子峠から入ります。


...

.....

孝子峠...



自転車乗り始めの頃、

岬町の方から和歌山直前まで来たときに

登ったことを思い出しました。



あん時はめっちゃ勾配がキツく感じて

道幅も狭かったので

怖シンドイ思い出しかありません。



キーボーさんはそんなキツくないと

言ってはくれましたが、

元々なかった体力がさらに

低下した状態ではキツイのではないかという

思いでいっぱい。不安しかない...。



とりあえず和歌山まで、

キーボーさんの案内で向かいます。



街中を通って行ったので、

道中気持ちの良い道だったかというと

正直なところ、

そんなわけでもありません。



淡々と和歌山を目指します。



途中、阪南市でコンビニ休憩。



私は坂を登る前に、

リポDを投入することにしました。



キーボー:「栄養ドリンク飲んでますやんw」



ツネ:「イヤ、先に入れとかないともうあかんのですよ...」



補給とお手洗いを済ませるとリスタート。

引き続き和歌山を目指します。



岬町に入り、

深日町の交差点を左に向かって

ヘコヘコ坂を登って行きます自転車自転車



まぁ言うても、坂と言うほど

坂ではないのでしょうけど。



昔きた時は車が結構通っていて

怖い思い出があったのですが、

この日はそないに車も通っておらず

あまり怖い思いもしませんでした。



自転車で車道を走ることに

慣れたのかもしれません。



そして左手に南海電車の孝子駅が

見えて来ました。



もうすぐ孝子峠に到着する...



どんな風景が見れるのか!?


と気構えます。



めっちゃ登るかと思いましたが

思ったよりあっけなく、

孝子峠を登りきってしまいました。



昔はあんなにしんどかったのに。

風景も絶景とか皆無でした。


拍子抜けしながら和歌山に入り、

目的地のパン屋さんへ向かう...

その前に。



和歌山城を見物することにします。



紀ノ川を渡るとき、

風が強く吹いていたので、

川面に白波が見えてました。



この強さの風の中を向かって行く

ルートになってたら、

絶対家に帰れんやろな〜とか

橋を進んで行きました。


そうこうしてるうちに和歌山城到着。


記念写真を撮ります。




写真が白っぽいよーな。





吉宗公の像の前でも写真を(ryカメラ



躍動感ある銅像の

「ついてまいれ!」的な感じがいいですね!

※カシュー王感



お城も楽しんだので

目的地のパン屋へと歩を進めます。





下矢印




tanetoさんです。





お店に入るとお昼前だったからか

もうすでにパンがほとんど

売れてしまっていました。





下矢印





とりあえず、パンを購入して、

お昼ゴパンにします。



場所は雑賀崎港が良いという

有力なキーボー情報でそちらへ凸!!



雑賀崎港に向かう途中に

シュークリームが絶品の

菓子屋さんがあるということで

そちらへ向かいます。



昔ながらの懐かしい感じの商店街に

そのお菓子屋さんはありました。






春栄さんです






下矢印





テレビにも紹介されたことあるようです。



キーボーさんはシュークリームを

買っていましたが、私はtanetoさんで

既にパン3つ買ってたので、

シュークリームまで買うと

腹パンパンになって

後の行程が辛くなるのが目に見えるので

泣く泣く諦めました。



商店街を出発し、

海沿いの道を進んで行くと、

ちょっと日本のようで

日本ぽくない漁村に到着。



雑賀崎港です。



自転車を止めて、

ホンマにほんのちょっとだけ探索します。





下矢印





下矢印





日本のアマルフィと呼ばれてるそうで、

新海監督の映画にも出て来そうです。



遠くから見ると異国感があるのに

近くまで来るとそんなに異国な感じが

しないのは何故なんですかね?



Le vogue1008というカフェがあり、

その建物がインスタの映え写真として

良く撮られているそうなので、

港の奥へ向かいます。





le vogue 1008さんです。


こっちはまた今度来ることにしました。

いつになるかはわかりませんが真顔



お腹も空いたので、先程購入した

パンを食べることに。





公園にはベンチとテーブルがあったので、

自販機でジュースを買って一休みします。



キーボーさんはいつもの如く、

パンの写真を丁寧に撮ってました。



トンビが飛んでいたので

パンを盗られないように

気を遣いました驚き





コッペパン、スコーン、

レイッエスミス?を買いました。



スコーンはほのかに甘さを感じて

美味しかったです。



後の二つはプレーンで食べると

水分を持っていかれて、

口の中がパサパサになったので

何か挟む具材があった方が良いパンやな

と思いました。



レイッエスミスの方はお店に

チーズを挟んだモノがあったので

そっち買えば良かったも!?



パンを食べ終えるとチョイと散策、

カフェの写真や無人販売所の写真を

撮ったりしてましたカメラ





下矢印





結構居座ってしまって

1時間ぐらいいてました。



まだこの日の行程の半分も進んでないので

急いでないですが、先を急いでリスタート。



日本のアマルフィを後にするのでした。



つづく




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