当ブログをご覧いただき、

ありがとうございます。ツネです。



今回は久しぶりに

ハイキングしたときのお話です。



富士山富士山富士山富士山富士山富士山富士山富士山富士山富士山富士山



この記事は2023年9月10日(日)の

出来事を書いたものです。



8月末、仕事をしていたら、

おはみのに来てるたっちさんとは

別のたっちさんから

山登りのお誘いがあると

たけさんから連絡がありました。



最近は全然ハイキング行けてないので、

二つ返事で行くと回答。



場所は六甲山の地獄谷という岩場がある

ところらしい...



岩場というワードが引っかかりましたが、

たっちさん曰く、



「女性も来るそうなのでゆっくり回る」



とのこと。



そしたら、そこまでしんどくないか〜。

と安心してました。



そして迎えたハイキング当日。



天気予報では午後から雨予報でしたが

夕方ぐらいになりそうだっため、

ハイキング決行。



待ち合わせ場所は

阪急の芦屋川駅、朝8半時に集合と

連絡があったのでそちらへ向かいます。



芦屋はあんま行ったことが無く、

どれぐらいで行けるか

ハッキリわからんかったんで、

1時間半ぐらいみたらええかなと思い、

家を出たんですが...

※ネットで調べたらすぐわかると思いますが



何と8時前に到着魂が抜ける



早く来すぎた驚き



写真撮って、

到着したことをたけさんに連絡します。






返信をみるとまだ梅田らしい。



たけ:「💩しといてください」



と言う事なので...





駅近くのローソンのイートインでお茶します。



余裕を持って朝ご飯。

うーーん、至福。



そして先程の案内板の裏にある

公衆トイレで💩



この登山道は結構有名なのか

駅前の広場にはたくさんのハイカーやら

トレイルランナーがいました。



少し謎だったのが

芦屋川駅の大阪方面のホームにも

ハイカーがいた事です。



ここからどこに向かうんやろ?

帰りでもなさそうやし。



ロックガーデンを登らんのかしら

とか考えてたら...



たっちさんと

たっちさんの小学生からの

友達のだいちゃん、たけさん、

そして始めましての女性陣、

さやかさん・よっしーさんが到着。



たっちさんとはいつぶりやろか。

去年の和歌山行った以来か...。



とりあえず、ブログでは

どのたっちさんか分からなくなるので

たっちさん富士山 (山)とします。



たっちさん富士山

ロードバイクに乗るよりも

今は登山の方が面白いらしく、

完全にハイカー寄りに

なってしまったそうです。



ここ1年で結構山登っていて、

今回のハイキングも剱岳を

登るための練習のために計画したそう。



たっち富士山:「ツネさんも剱岳行きましょ!」



ツネ:「えーー😱」



趣味増やすとな〜。



時間(手間)と💰がかかるからな〜。

面白そうやけども。



何かやったら、

何か辞めなもう無理ですわ。



お互い挨拶を済ませると登山口へ出発。



登山口までは芦屋の住宅街を

抜けていきます。



沢山並んでる豪邸と高級車を見て

お金あるところにはあるんやなぁとか

羨ましい思いでいっぱいになりながら

だいちゃんと話しつつ、

テクテク歩いて行きます。



気温は高く、湿度も高めだったので

結構汗が💦



そうこう言うてる内に、

登山口到着!





下矢印






それっぽい雰囲気で非日常感が漂うなぁ。

近場やのに。



ここは行きやすいで!



そんな浮かれた足取りで

うっそうとした小道を進むと...





いきなり高座の滝発見。



もうちょい先やと思ってました。



結構ハイカーがいて、

人気の高さを思い知らされます。



色んな人がいる中で

ヘルメット被ってるガチな人もいました。



そんな大変なところなのか?



一見そんな大変な道には

見えないんやけど...。



そのヘルメットを被った一団は

高座の滝の向こうにある沢の方へと

向かって行きます。



あーそういうことね。理解した。



そらいるわ。

こっちはそこまでキツい方に

いかんからね。




ということでワタシたちはとりあえず、

たっちさん富士山を先頭に登って行きます。




しかし、少し登ったところで

たっちさん富士山が沢の方から登ると

言うやないですか真顔



何かそっちの方がおもしろいからみたいな

理由だったと思います魂が抜ける



女性もいるけど大丈夫かな

とか考えながら踵を返してルート変更。






沢を登って行くので、

濡れて滑りやすいところに

気をつけながら登って行きます。



...あれ、何かハイクのレベル、高いな?






女性陣もいるから、

そんなにしんどくはないという

想定だったのに...





写真では伝わりにくいかもしれないですが、

ここも身長より高い場所でかなり

勾配がある、というより壁みたいなところを

登って来てます。






正直腰の高さまで足を上げることなんか

ここ最近やってないんで、

割と早めに息が切れるアセアセ





しかも取っ掛かりがあるとこは

まだいいんですけど、

パッとつかむところがすぐに見つからんと

焦るんですよね。



よっしーさんが落差の激しいところで

辛そうな場面があったのですが、

ワタシも余裕がないので助けれません。



たけさんが前買ったロープあったら

引き上げることができるねんけどなー。






とりあえず、

沢を登り切ることができましたが、

怖さとあんまり日常ではしない動きを

したので結構疲れました。



先程のヘルメットを被っていた一団も

ちょっと踊り場的な場所で

休憩してたので入れ替わりで

その場に入ります。



みんなが揃うの待って、

やっと普通のハイキングに戻れるよと

思い、リスタート。



すると。






何か草が少なくなって

岩が剥き出しの場所に出て来ました。



さっきの沢も怖かったんですけど、

ここも勾配が急な箇所が

連発で出て来ます。



ロープが設置されてたので

ありがたく使わせていただくことに。






うん?

...何か思ってたのと違うな?



何かこう、和気あいあいとした

ハイキングの想定だったんですけど?



なんか、たっち富士山に騙されてる?驚き

※一応最初に軽く「岩場」と言っているけども。



とりあえず岩場を登りきって...






頂上じゃないけど、

見晴らしのいいとこに来ました。





下矢印





たけさんはさらに高いとこにいたので、

しゃーなしに追いかけます。






うーん、見晴らしは良いけど、

怖さが先にくる魂が抜ける



ここもあんまり広い場所じゃなくて、

切り立った岩の上なんすよ。



ワタシはたけさんのように立つことは

出来ませんでした。



高いとこはマジ苦手ネガティブ



みんなが到着すると、
また先に進みます。





何回もここに来られてるんでしょうね。

かなり慣れたご年配の方に

抜かされたりします。





分岐が何回か出てくるんですが
以前ここに来たことがある
さやかさんのおぼろげな記憶と
たっちさん富士山のスマホや
ご年配の方に教えてもらったりして
ルートを確認。


道間違えたら
とんでもないとこにでるで!


たっち富士山:「六甲山はルートが何個もあるんで迷いやすいですよねーー。」


確かに箕面より分岐が多い。
それに箕面は分岐ごとに案内板があるし。
※ワタシは最近、箕面でトレランしてます。たまに。


そうこう言うてる内にだいちゃんが
あまりのアップダウンにハンガーノックに
なりそうだと言うことで遅めの朝ご飯を
スヌーピー岩と呼ばれる映えポイントで
食べることにします。




たけさんが撮った写真の方が

わかりやすいので拝借。





うーんスヌーピー犬



ここで腹ごしらえしたのですが、

日陰がなく、暑くてたまらんかったので

休憩もそこそこにリスタート。



さらに先へと進むのでした。



つづく



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