◼️前回のあらすじ
としさんとの走り納めライドにでかけた
おじさん３人組。
私のダベリのせいで
長めの朝ゴパン休憩になってしまい、
目当てのかき氷屋さんの開店時間が
迫って来たので慌てて出発します。
山田池公園を出ると、
住宅街の方に出てきました。
全く土地勘がないんで、現在地も分からず...
とりあえずスマホで道を調べることに。
とし＆キーボーの２人がスマホで確認、
K736まで一旦出ることにしました。
ちなみに私はその様子を見てました。
※一緒に調べろよ。
大体の場所をとしさんが把握、
生駒へ向かいます。
JRの線路が見えると、
線路に沿って南下、R307へと突入。
この道は...
かつて、津市まで
ＤＯＩさんことＤＯＩパン、
パンダさんのＤＯＩパンパンの２人と
行ったうなふじライドのときに通った道。
もうあんな距離をあんな強度(※)で
走れんなとか思いながら、
懐かしく思っていました。
※２人にとってははかなりユルめ
それにしても、
このまま行くとまた三重までいっちゃYO！
とか思ってると
三重へのルートから逸れて、K71へ。
この道は交通量が結構あって、
かなり怖かったです(^_^;)
K71から右手の細い通りに入ると
車の量が減ってアッペンダウンを
繰り返す道に。
登りでは相変わらずハアハア言いながら、
ノロノロ下ったり登ったりを
繰り返していると。
何かしらよく見る看板が！
ツアーオブジャパンの
山岳賞の立て看板でした。
ロードバイクに乗って、
何年も経ちますが恥ずかしながら、
ここに来たのは初めてです。
とりあえず記念写真を
撮ることにしました。
私の前に別のローディの方が居られたので
写真を撮り終えるのを待ちます。
その方は男性と女性のローディ２人組で
女性の方がスクルトゥーラに乗ってたので
「同じ自転車だ〜」みたいなことを
言ってはったのですが、
陰キャの私はその呟きを「へへっ」と
思いながら聞くことしかできませんでした。
とりあえず写真を撮り終えると
立て看板を後に。
快調にダウンヒルをかますと
鳥谷池に到着...
ここでも私達の前に
写真を撮られている人が居られたので、
撮り終えるのを待って
私達も記念撮影をしました。
リスタートとすると、
キーボー：「さっきの人、keiOSさんですよ。」
と話しかけてきました。
keiOSさんはTwitterで「いいね」
されたツイートが回ってくることが
あったので存じてはいたのですが、
直接やり取りはがなかったので...
ツネ：「あっ、そうなんですか〜。」
という軽いやり取りですましつつ、
奈良へと入ってきました。
引き続き、
としさんに先導してもらいます。
なぜなら、
奈良と言えばとし。
としと言えば奈良だから。
としさんの先導で
よく分からない裏道を進んで、
近鉄生駒駅までやって来ました。
交通量の少ない道を選ぶセンス、
さすがやで...
駅の近くの駐輪場にバイクを止めて
ちょっと懐かし味のある
ショッピングモールを上がって行くと
今回の目的地を発見！
IKOMAYAさんです。
店内はカフェみたいな感じ、かつ、
座席の間も空いてるので
居心地ヨシでした。
開店したばっかりで
人が少なめだったからかもしれません。
キーボーさん曰く、
季節限定のかき氷を出されているそうです。
これは年中かき氷を食べれますね！
ヨシ！
注文するとき定番の抹茶のかき氷にするか、
季節限定のかき氷にするか迷いましたが
季節限定かき氷の１つである
イチジクのかき氷にしました。
柿のソースのかき氷もあったのですが、
柿はちょっと苦手なので...
ダベリながら品物を待ってると。
キーボーさんのかき氷と...
としさんのかき氷が先にやって来ました。
私の分が若干遅れていたのは
私がお店の写真やらなにやらを撮ってために
注文が少し遅かったから...
としさんのは柿のかき氷で
キーボーさんのは...忘れました
とか言うてるうちに
私のかき氷も運ばれてきました。
Ｏｈ！Ｂｅａｔｉｆｕｌ！
この段階でキーボーさんは
写真撮りすぎてました。
かき氷が若干溶けていたのは
言うまでもありません。
そんなキーボーさんをスルーして
配膳されたかき氷を食します。
フワフワの氷を口に運ぶとすぐに溶けて、
あっと言う間になくなってしまいます。
その食感を楽しむために、
また氷を口に運んでいきます。
その様はまるで
孤独のグルメの井之頭五郎のように
アツアツの焼肉をハフハフして
あっという間に食べ切ってしまいました。
※アツアツをハフハフはしていない
もう今後、かき氷はフワフワの氷しか
食べれなくなってしまっているでしょう。
それほどフワフワだったのです。
かき氷界のフワちゃんやで！
と言うわけで、
今日のメインイベントのかき氷も
食べ終わったので、
お店をでて駐輪場へ。
ライドの距離の物足りなさを
若干感じつつも、キーボーさんは
用事があるためここでお別れすることに。
そもそも今日のライドを
早く切り上げたのはキーボーさんが
次の日に用事があるためでした。
その用事の話をよくよく聞くと、
DARUMAさんとの大山への
遠征ライドするというものでした。
なかなか、豪勢なライドじゃないですか。
羨ましい...
キーボー：「DARUMAさんが「ツネさんもどうですか？」って言われてたんですけど、ツネさんは多分お金ないって言うて断ると思いますって言っときました。」
おいおい。
何気にディスってるんだい！？
キーボーさんよ〜。
全然大山行けるよ！？
私の中のなかやまきんにくんが
思わず叫んでいました。
パワー。
しかしDARUMAさんのライドの強度には
全く着いて行けないと思うので
断っていただいたのは
まぁヨシとしましょう。
さびしいですが、それが現実なのよね...
とりあえず私と遊んでくれる人が
いなくなると困るので、
遠征ライドに向かう
キーボーさんの無事を祈りつつ、
キーボーさんとお別れして帰路につきます。
キーボーさんと別れた帰路の道中、
としさんとロードのハンドル幅の話になって、
としさんが余ってるハンドルを
譲ってくれるということで
としさん宅まで戻ることに。
途中、医大裏で休憩して...
としさん宅によらしてもらい、
ハンドルをいただきました。
ハンドルを譲ってもらったお礼を言って、
お別れし、無事帰宅。
この日のライドを終了しました。
帰宅後Twitterのタイムラインを確認すると、
としさんからハンドルもらった直後に
としさんのツイートが上がっていました。
ツイートの内容を確認すると...
なんのフラグ
！？
もしや餞別でハンドルを！？
とにかく手術が終わって
走れるようになったら
またライドしましょう、
としさん！！
おわり
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