お友達の紹介で本当の自分(ソウルさん)に質問して答えてもらえるセッションのモニターさせてもらった
こういう目に見えない系の話が大好物なのでホイホイやってもらう
リモートでOK
リモート!これは本当にコロナの副産物の中では最大最高の恩恵だと思う
それまではリアルに対面でないと何もできないと思い込んでいた全世界
出かけなくてもいいから時間も移動にかかるお金も相当に節約になる
経済効果から言えばダメージのあるところもあると思うけど
その分キャパ関係なくお客さんは無制限に集まるし、電波の力はすごい!
そうそうリーディング、、
初めましてで自己紹介しながらセッションしてくれる方が初めてな気がしないなぁと思っていたら
その方も私の名前と同姓同名のいとこさんがいると、かなり驚いてました
私の名前は今までフルネーム同じ読みの人もいないだいぶレアだと思っていたので
漢字まで同じとは、それだけですっかりご縁を感じてしまった(笑)
わたしは迷わず母への気持ちのほんとのところを尋ねると
準備を整えすう~っと静かにわたしのソウルさんに聞いてきてくれた
もっと甘えたかった、がその答えだった
自分でもここ一年ずっと潜在意識に聞きに行っていた問い
そして自分でもそれが答えかな、とは思っていたので納得
思えば子供のころから明るくてしっかりもので優等生だったわたし(自分で言う)
というのもお母さんの言葉、
「この子は明るくてチャキチャキしていて、ひとりでなんでもできる子なの!」
と周りにもいつも言っていた
自慢というほどでもないけどうれしかったんだろう
そしてその言葉の呪縛はわたしをその定義からはみだすことを許さなかった
自分自身がよく考えてなかったし、なんなら誉め言葉くらいに思っていたんだろう
でも潜在意識に刷り込まれた「わたしのあるべき姿はこう」と思わされた概念が
きっといろいろと行動を邪魔をしてきたんだろう、と今はわかる
それを刷り込んだのはお母さんよね!
もっと甘えたかったんだねわたし!
そんなに強くて明るいだけのわたしじゃなかったんだよ!
と叫んでる本当のわたし
だから今とりかえすように弱った母にブーブー言ってる(ひどい笑)
わかってるのかわかってないのかわたしの剣幕にだまってるけど
いいの、リアルお母さんに本当の気持ちをぶちまけてる、間に合った(笑)
ということで、うすうす、というよりはそうそうという感じでセッションモニターは終わりましたが
リーディングしてくださった方とはまだしばらくお話が盛り上がり
少しづつ他人の力を借りながら絡まった紐をほどくような心の中の作業
有意義な時間でした