続いて向かうのは皇大神宮(内宮)です

豊受大神宮(外宮)から皇大神宮(外宮)へは

バスやタクシーで移動することになりますが、

今回はバスで移動しました







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外宮の表参道の目の前がバス停となっています

内宮までは片道410円、約10分程度で到着します







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皇室の御祖神である天照大御神をお祀りしています

内宮に鎮まる天照大御神は日本で最も貴く、

国家の最高神とされています






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宇治橋鳥居をくぐると五十鈴川を渡る

宇治橋が架けられています





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宇治橋を渡ると広く、長い参道が続いています





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参道右側には神苑が広がり、

美しいほどの緑が眩しいです







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内宮の第一鳥居をくぐると木々に覆われた参道となります









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長い参道を進んでやっと見えてきたのが

皇大神宮の御正宮となります

長い石段の上に天照大御神がお鎮まりになっています

撮影は石段の上ではNGなのでご容赦ください

社殿の中心の御正宮は四重の垣根に囲まれています

唯一神明造の古代の様式を伝え、

茅葺きの屋根には10本の鰹木が乗せられ、

4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られているそうです











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御正宮を後にして、荒祭宮へ向かう途中にある大きな木

たくさんの参拝客が触れていました

なんだか生命の力強さが感じられますね








日本人の「こころ」のふるさとが

変わることなくある伊勢神宮

2000年の時を超えて古代のたたずまいを

今日に伝えています(受売りです。笑)






初めて伊勢神宮に訪れましたが、

とても神秘的な雰囲気があります

でも、本当に心が安らぐところでもありました

いつかまた訪ねてみたいと思います

ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか