物足りないと思わせる一番の要因は何か?
それは、犯人が○○だからだと思う。
最初の導入部から、話が本線に入っていき、そして犯人が発覚するまでの流れは非常に読み応えがあるし、面白かった。
ただし!それも犯人が発覚するまでのこと。犯人が発覚すると、なんだそれ?っていう失望感のほうが勝ってくると思う。
あと、物語のスケールがかなり小さい。スキー場というある意味での大自然を舞台にした話でありながら、話のスケール感は薄い。
この話自体、登場人物はすべてスキー場を取り巻く人々のみで、外部の人間が絡むことは一切ない。
その辺がスケールの小ささを感じさせる原因かな。
あと、結末も敢えて踏まえれば、スキー場内部のゴタゴタを小説にしてみました、そういう話とも言える。
酷評ばかりしてるけど、この話が物足りないと思うか思わないか、分かれ目は読んだ時にこの犯人で納得するかどうかじゃないかな。
この犯人でも納得出来るなら、物足りないなどと思わず、面白い小説だったと思えるんじゃないかなぁ。
俺は正直、釈然としなかったけど。
白銀ジャック=45~50
物足りない。。。
前回のプラチナデータと違い、白銀ジャックは犯人探しがメインの話。その犯人に物足りなさが残ってしまっては…。
ただし!!!
上にも書いたけど、この犯人でも納得出来る人なら、点数は70点ぐらい行くんじゃないかとも思う。
