社長の経営コラム -3ページ目

読む野球

社長の経営コラムドラゴンズ、リーグ優勝決めました!しかも球団史上初の2連覇。
実際にはかなり苦しんだ優勝ですが、落合監督としては「筋書き通り」だったのではないでしょうか。

優勝インタビューで、13連戦までにどの位置にいられるかが優勝の鍵だと言っていました。
まさに、読む野球。
この「読む野球」というタイトルは、少し前まで中日新聞の主に月曜日の朝刊に連載されていた落合監督のコラム。

まさに、読み切ってつかみ取った優勝。
他のチームとは本質的な実力差はついているなという実感。

スリーデイズ

社長の経営コラム2010年/アメリカ、フランス
原題:The Next Three Days
監督:ポール・ハギス
出演:ラッセル・クロウ、エリザベス・バンクス、リーアム・ニーソン

ポール・ハギスが監督という事で観に行った。
そこまでは有り得ないだろうというストーリーであるが、いろんな「愛」が詰まった作品。
サスペンスタッチの飽きさせない展開というのもいいです。

自分の中では、今年観た中でも有数の作品。

WHITE

社長の経営コラム「津軽海峡冬景色」が話題のアンジェラ・アキのアルバム「WHITE」。

どうしても「津軽海峡冬景色」に注目がいきがちですが、その他にもコラボ曲ありカバー曲ありで、かなり聴きごたえのあるアルバムに仕上がっています。

新WEBサイトについて(2)

自社のWEBサイトで何を伝えるか?
それは、「こんな事ができますよ」といった広告その他。
WEBは、24時間365日休むことなく働いてくれる「優秀な営業マンの代わり」です。
こちらのページは、その営業マンのネタ。

社長の経営コラム

一見、ハードルが高そうに思えてしまう「ロゴやキャラクターづくり」をコストカットすることによって、提供させていただくサービスです。

燃えろ!新日本プロレス

社長の経営コラムコンビニで見つけて衝動買いしてしまった。
収録されている試合は、猪木vsホーガン、猪木vs前田、アンドレvsハンセン、タイガーvsキッド。
古き良き時代の新日本プロレスのベストマッチ。
どれも見てはいますが、こうして一挙に収録されているとヨダレもの。

それにしても隔週発売で50巻、1巻1,680円(初回は880円)。
それ程高いとは感じませんが、全部買えば84,000円。
買わせる戦略にまんまとハマりそう。

新WEBサイトについて

この度、リニューアルされた我が社のWEBサイト。
以前とは違った面での発信がされています。
例えばこの印刷事業のページ

社長の経営コラム

発注する側の悩み等に応えられる様に「何が出来るか」を明確に、しかも通常ありがちな過去の印刷物を並べるのではなく、イラストで親しみやすさや見やすさも考慮しています。

全体から見ても、自分としては上手く表現できていると自負しているページです。

紙は一束で買う

社長の経営コラム私たち印刷業者にとって、最も大きい原材料は「紙」。
その紙が10月から一斉に値上げされ、波紋を投げかけております。

「紙」が無くては仕事が滞ってしまう為に、私たちは「はい解りました」と言わざるを得ません。
それはまだ納得も出来る事ですが…。

ビジネス上、「紙」は種類によって異なりますが、100枚とか250枚とか500枚といった基本的には一束という単位で販売されますが、これがまたやっかいです。
通常、流通しているものは別にして束単位でないと“売ってくれない”場合があります。
要は、250枚束の紙が800枚必要であっても、250枚×3束+50枚=800枚ではなくて、250枚×4束を買って使わない200枚は、捨てるなり何なりしてくださいという訳です。

環境問題が叫ばれ、紙離れが進んでいる中で今までの常識で進んでいって、こんな事が“当たり前に”なっている世界に疑問を感じざるを得ません。



心をひらく

社長の経営コラム最近は数ヶ月に一度の開催になったMiSOの会。
元々は、社員研修などを一緒に行なっていた同業の社長が集まって、あれやこれやと情報交換などをするようになった。

ほとんどの場合、蒲郡のMi社長・名古屋のS社長(私のこと)・岡崎のO社長が集まり、MiSOと名付けた。(山梨のI社長が加わるとMISOの会となる)

自分にとっては、ただの情報交換の場というよりは、確認の場でもある。また、人の取り組みを肌で感じて、自分を反省したり叱咤激励したり出来る数少ない場でもある。

三連休中日

三連休の2日目は重要案件などもありましたが、割とのんびり目で過ごすことが出来た。

社長の経営コラムいつもの日曜日朝の「サンデー・モーニング」から始まり、午後の「たかじんのそこまで言って委員会」(これは録画チェック)、本屋で物色したり、CAFEで一服したりと…。

いつも言っていますが、通常の土日よりも長い休日は「中休み」と捉え、次へのステップへの準備期間とも考えております。休日が充実すればするほど、休み明けの仕事がスムーズに且つレベルアップして始められるものです。

ヒアアフター

社長の経営コラム2010年/アメリカ/HEREAFTER
監督:クリント・イーストウッド
出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン、ブライス・ダラス・ハワード

公開時に、来週くらいに観に行こうと思っていたら上映中止に。
プロデューサー、監督、主演男優どれをとっても一流の映画人の作品。描写がどうであれ自分にとっては観なければならない映画なので、DVDが発売されさっそく鑑賞。

感想としては、
残念ながら私の理解力と感情が乏しいからなのでしょうか、何を表現したいのかが解らないというのが正直なところで、ラスト近くの中心となる3人の関わり方があまりにも唐突過ぎ。

それでも、マット・デイモンの相変わらずの存在感は素晴らしい。それとフランス人女優のセシル・ドゥ・フランスに出逢えたのがこの映画を観終えて一番良かった事。