日本人の中にも鬼がいた!(人食い) | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

人間を餌にして食ってしまう人間がいるのです。これを鬼というのです。鬼は世界中に沢山います。人間は人間を決して食べたりしません。

 

 「日本人の中のどこに鬼がいたのか?」というと、これが有名な731部隊です。731部隊(ななさんいちぶたい)は、大東亜戦争期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつです。正式名称は、関東軍防疫給水部本部です。731部隊の名は、その秘匿名称(通称号)です。これは、満州国のハルビンで実験は行われたらしいのです。まず最初に日本の飛行機が飛んできて食糧をまいたのです。

 米や食料が降ってくるので「ありがたい」と思ったのです。その間に鉄条網で町がふさがれてしまったのです。住民を町から出られないようにしてしまったのです。

 二番目に飛んできたのが赤痢菌です。赤痢菌を飛行機でばらまいたのです。逃げないようにするために食糧を先に巻いたのです。それで「長期間生活できますよ」ということやっておいて、細菌兵器を上からまいたのです。それで実験をしたのです。

 731部隊のこの連中は、いろんなことが言われています、「マルタ」「人間を生きたまま解剖した」「細菌を植え付けた」とか、臓器移植などそれに近いこともやっていたのでしょう。

 この連中のやっていた実験のデータは一切ありません。なぜデータがないのかというと、アメリカ軍がすべて持って行ってしまったのです。アメリカ軍は731部隊の実験結果をすべて持っていたのです。

 「その代わりお前たちを戦犯には問わない」と言われたのです。そのような条件で731部隊の連中は、戦犯に問われることもなかったのです。それで、石井四郎部隊長はデータをすべてアメリカ軍に渡してしまったのです。

 それが今でも続いているところがミドリ十字です。元陸軍軍医学校防疫研究室の責任者で、石井四郎の右腕といわれた内藤良一がミドリ十字の設立者です。大勢の大学教授が731部隊に関連していました。とりわけ厚生省の幹部のような上層部の人たちやワクチン関係者は、みな石井部隊と何らかの関係を持っていました。これは何重にも人間を売り飛ばしているのです。人体実験をやりながら、何重にも人間を食ったわけです。

 この人体実験になった人のことを「マルタ」と言ったのです。鉄条網でふさいだ町に、病人を探しに行くのです。どのような結果が出たのかということを実験したのです。731部隊は、細菌兵器の実験をしていたのです。

 戦後、膨大なデータがアメリカ軍によって持ち去られたのです。生き残った連中がミドリ十字の大幹部となり、現在に至ったのです。人間で実験したのですから、これも鬼です。これは日本人がやった鬼として記載しておく必要があります。

 まだあります。戦前、朝鮮半島には薬がなかったので、尿療法というものがありました。当時朝鮮半島には薬がなかったのです。あったのは朝鮮人参くらいです。

 尿療法は、結構効き目があったらしいのです。日本人で朝鮮半島に従軍した連中は、薬がありません。「熱が出た」というと、「尿を飲め」と言われたのです。結核患者が出ると「尿を飲め」と言って、病気になると何でも尿を飲ませたのです。

 それで結構病気が治ったというのです。戦地では薬がありません。そこで尿療法を習った人間が日本に帰ってきて、尿療法を広めたのです。広めたのは医者で、ヨイヨイの90歳近いジジイです。

 そのジジイに統一教会の小宮山という女がくっついたのです。昔、取材に行って聞いたことがあるのです。何しろ、すべて尿療法をやっているのです。お風呂にも尿を入れ、歯磨きも尿で磨き、顔も尿で洗うのです。

 すると小宮山が「私、こんなことをやっていいのでしょうか?」と僕に聞くのです。僕に聞かれても、そんなことは知りません。僕は、「尿療法とは、どのようなものか?」と見に行ったのです。

 すると、本当にすごい生活をしていたのです。小宮山はまだ若い女ですが、頭も尿で洗い、顔も尿で洗い、お風呂も尿で入る、尿だらけの生活を送っていたのです。そのような療法をやっていたのです。

 それに関連する療法をやっているのが山梨県にあるS外科です。ここの先生が尿療法を使うことになったのです。医師法があり、「私の外科医院はこれに効きます」と言えないのです。

 医者は、「心臓手術が上手いですよ」「癌も一発で治ります」という宣伝はできません。だから、医者は患者が来るのを待っていることしかできません。ところが、S先生はそれを宣伝に使ってしまったのです。「尿療法ですべてを治します。癌患者を一ヶ月で退院させます」と言うのです。

 朝倉君という雑誌記者と僕は、おそるおそるS外科を見にいったのです。すると先生の机には、ビールのジョッキがドンとおいてあり、尿が入っているのです。それをチビチビと飲みながら、仕事をしたのです。

 S先生は、外科の有名な先生です。患者としてくる人が大勢いたのです。フラフラと入ってきて、「先生、よいものを飲んでいますね。飲ませてもらえますか?」と言うと、先生は「いいよ」と言うのです。

 それで、ビールと尿を間違えて飲んでしまうのです。それでS先生は、「尿療法ですべて治ります。まず私の言う通りに従いなさい」と言って、尿中心の生活をさせるのです。それで15日ぐらい経つと「では、手術をしましょう」というのです。

 それで外科の手術をするのです。手術をすると一時的に治ってしまうのです。外科手術で癌を切ってしまうのですから、「もう治りました」と言われれば、治ったと言えるのです。

 癌を切ってしまうのは、西洋的な医療です。最初は、尿療法で入っていくのです。それで最後は癌を切って「治りました!」と言われて患者さんはフラフラと出てくるのです。すると患者さんに花束を渡して、パチパチパチと拍手して、看護婦さんがお迎えするのです。

 すると「○○さん、無事に退院いたしました。おめでとうございます!」とやるのです。その病院で新聞を出しているので、治った人の体験談を載せるのです。

 それを見た連中は、「えっ、癌が治ったのか。俺も行ってみよう」と思うのです。その病院は押すな押すなの大盛況です。それを取材に行った時に事務長が、「恐ろしい人がいます。S先生は恐ろしい人です。こんな恐ろしい人はまずいないでしょう」という話を聞いたのです。鬼とは、人の命を食う者です。ここにも鬼がいたのです。

鬼は近くにもいるし、遠いところにもいます。米国の遺伝子組み換えの技術を人々に売りつけて利益を上げようとか、水道水の中に薬を入れて人々を病気にして早く死なせるなど、こんなことは鬼のやる仕事です。

 日本人の鬼をあげてみましたが、全然いないわけではありません。これらの人は鬼だとわかります。人の命を食う者、人を殺して儲ける者、ありもしない薬の話をして人々を殺して金儲けの道具にしてしまう者、これらは鬼なのです。

 食品業者の中にも鬼がいます。豚にホルモン剤を打つと、食べた人は寿命が短くなります。「かまわん。それでも儲ければよい」というのが鬼です。日本人はそれほどひどくはありませんが、鬼がいないことはありません。

 中国人は全員が鬼です。油を安く取るために、下水に捨てた油をくみ取ります。それをあちこちで売っているのです。中華街も下水道の油を使っているのかもしれません。

 下水道から油が取れなくなると、今度は人糞から油を取るのです。ウンチから油を取るのです。それから、上流で飼っていた豚が豚コレラに感染すると、何千頭も殺して川に流すのです。すると、下流で病気になって腐った豚を拾い集めて缶詰にして食うのです。

 中国は危ないのです。そのようなことがわかると中華料理など食べにいけないとわかります。このようなことをやっている国の食べ物は、食べられません。下水から取った油を使ったり、人糞から取った油を食用で使ったり、豚コレラで死んだ豚を食べたり、中には人肉が入っているかもしれません。

 日本の中華街でもそのような話があるかもしれません。僕は中国料理をもう食べないことにしています。日本人が作った中華料理、或は台湾の食べ物ならばまだ救われるかもしれません。

 このように人間を餌にして食ってしまう人間がいるのです。これを鬼というのです。鬼は世界中に沢山います。人間は人間を決して食べたりしません。世界で一番人肉食いが行われているのは、やはり中国でしょう。それからアメリカでしょう。アメリカは目に見えない形で豚や牛にホルモン剤をバンバン打って成長を早くして出荷しているのです。

 アメリカは、「ホルモン剤を打った豚が、人体に入るとどのような影響があるのか?」ということを調べないで、どんどん出荷しているのです。このようなことを知らないで、「美味しい、美味しい」と食べていることは、本当に大変恐ろしいのです。このようなことによく注意していきましょう。

 人間は人間を食べてはいけないのです。人間は人間と助けあわなければいけません。助け合うのを人といい、人間が人間を食う奴を「鬼」と言うのです。如何に世界には鬼が大勢いるのかということを、よく見極めていきましょう。

 日本の政治家の中にも、自民党の中にも、野党の中にも鬼は大勢います。人間を食うのが鬼です。また、日本を食い物にしているのも鬼です。そのような連中を探せばいくらでもいます。それはまたこの次にしましょう。

 

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