自然災害はトップにより決まる | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 このような恐ろしい定理があります。トップには運のよいものが立てば、その土地は運がよくなり民衆も幸せになります。天皇の制度はそのようなものであります。昔は2~3年で改元したのです。

 それは今のように「昭和」「平成」という一代の天皇の年号ではありません。昔は一人の天皇が何回も元号を変えたのです。何故かというと、よくないことが起きるとやはり縁起をかついで元号を変えて、災害から逃れようとしたのです。

 この考え方は、「王がよければ災害は起きない」ということです。悪運の王が立つとその国に災いが起きてきます。改元して「またやりましょう」というのが本来の意味です。

 トップに立つ人間により災害が起きてくるというのは比例しています。これは今までの首相を見てもわかります。村山富市は首相になりました。村山富市は社会党の左翼のガリガリの共産主義者です。

 これが自民党と手を組んだのです。自分たちは何百名もいるのに、十数名しかいない社会党の党首を首相にしたのですから卑屈です。自民党はそれほどまでして権力が欲しかったのです。

 トップに村山富市がなったとたん、阪神大震災です。村山富市は「わしのときになんでこんなことが起きるんじゃ!」と言ったのです。お前の時だから災害が起きたのです。このように言えるのです。

 それから市民運動家の菅直人です。これは朝鮮人のバリバリの左翼運動家です。菅直人が首相になったとたに、原発事故と3.11が起きたのです。菅直人はオロオロしてしまい、「俺のときにこんなことが起きるなんて!」と泣きわめいて半狂乱になったのです。

 よくないのです。このような左翼系の人間がトップに立ったりすると「お前の出るところではないぞ!」と天は怒るのです。では、安倍さんはどうでしょう。立派な災害が来ました。熊本大震災です。

 ということは、安倍さんがインチキだと言っているのです。「あの首相になったら災害が起きなくなった」と言わなければいけません。首相が変わったら地震が起きてどうしようもならないのではダメです。

 安倍さんは朝鮮人であること、安倍さんの自宅は朝鮮人のパチンコメーカ-東洋エンタープライズの社長から譲り受けたものであるということがわかっています。

小沢一郎の子分の増田が都知事選に出ていますが、「外国人に選挙権を与えろ」と言っています。「地中のパイプをつくり韓国に電力を送ろう」と言っています。たわごとを言うものではありません。

 外国人に参政権を与えて何かよいことがあるのでしょか。何一つありません。帰化しても朝鮮人はダメです。日本籍朝鮮人になってしまいます。帰化もしていなかったら、朝鮮機朝鮮人です。

 なじみのない人間を援助したり、朝鮮学校を造ったり、参政権まで与えて何をするのでしょうか。参政権など与えるものではありません。憲法で禁じられています。参政権は日本国民のためのものなのです。そのようなことが増田はわからないのです。

 考えてみてください。この素晴らしい日本の国は、2800年以上の歴史があり、我々のご先祖様がこの国を造ってきたのです。昨日日本に帰化して、でっかい顔をして「日本人をリードしよう」など、とんでもありません。どこへリードするのでしょう。

 そこから見てわかる通り、在日朝鮮人に選挙権を与えて選挙に参加させようなど、とんでもない馬鹿なことです。こんなバカなことを考えている増田を許してはいけません。

 でも、このようなことから考えていくと、増田が天下を取ったら地震がくるでしょう。東京都に大地震が来ます。こんなことはないと思いますが、鳥越のようなボケ老人が天下を取ったら、「待ってました!」と言わんばかりに地震がきます。

 何もできないでウロウロするだけです。その時を狙って地震がドーンとくるのです。人間の心にスキがあるのです。「自然災害と人間は何も関係ない」と思っているのですから、天は「教えてやろう」とドーンと地震がくるのです。

 そのように考えていくと筋が通っているのは小池百合子だけです。外国人の移民はやらない、外国人の参政権は反対です。昔は「移民を入れる会長」をやっていましたが、心を入れ替えたのですから小池百合子が知事になったほうがよいと思います。

 少なくとも自然災害は来ないだろうと思います。自然災害のエネルギーとトップのエネルギーの戦いです。「私がトップになった限り、東京の地震はこさせない! 来るなら来てみろ!」という気迫を持った知事でなければいけません。ボケ老人がウロウロして女子大生にキスしたとかしないとか言っているような奴では東京は守れません。

 小池百合子の運をもってとどめるしかありません。都議会全部を敵に回すという根性がないとダメです。自然災害を受けて「私が来させない!」という強い信念をもった知事でないと、日本国のトップになる資格はありません。

 安倍のボケた顔をみてください。すでに熊本大地震がきたではないですか。もう地震が来たのですから、天は「安倍はダメだ」と言っているのです。

 このような運というもの、人の命というもの、自然災害は実は連動しているのです。それが本物か偽物かということが出てくるのです。安倍さんは「美しい国日本」と美辞麗句を言っていますが、何を言っているのでしょう。天は安倍さんを認めていません。そのような災害をはねのける強い運気を持った人間がトップにいかない限りはダメです。

 すべての国が敵になってもトップの運気が強ければ敵国に勝てるのです。戦前はそうしてきたのです。日本は戦争に負けていません。アメリカは原子爆弾を造り、ハーグ国際条約を違反して日本人を皆殺しにしたのです。これは国際法により禁じられているのです。それをアメリカがやったので、日本は「戦争を止めた」と言ったのです。敗戦ではなく、終戦です。

 十分まだ戦える力もあったのです。ゼロ戦も千機くらいあったのです。関東軍は手つかずの軍備を持っていたのです。「住民が無差別爆撃で殺される。これは避けなければいけない」ということで終戦したのです。

 戦前の考え方は一本筋が通っていたのです。これを世界各国がよってたかって日本を悪者にして戦争を終わらせたのです。それでもやはり、日本の指導者によくない奴がいたのです。それは東条英機です。もう戦争をやる気がないのです。やる前から負けていたのです。東条英機は、頭は良かったのですが、運がなくてダメなのです。運がない者を大将にしたらその軍隊は亡びます。

 桶狭間の戦いで織田信長はわずかな人数で今川義元の軍勢に向かう時に雨が降ってくるのです。この雨が降ってくるということがカギなのです。これが勝敗につながるのです。いざという時に「天がどのように見方をするのか?」ということが大事です。天が味方してくれないような奴が大将についたら、国家もダメになってしまいます。

 我々はそれをよくわかり運のよい人間をリーダーにしなければいけません。


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