「先制攻撃ができる」と言った安倍首相 | 中杉 弘の徒然日記

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「先制攻撃ができる」と言った安倍首相


 国会答弁で「先制攻撃できますか?」と聞かれて、安倍さんは「先制攻撃できます」と言いました。それをアメリカがキャッチして「その発言を消せ!」と言われて、発言を消していますが、もう流れてしまっていますからもう遅いのです。

 安倍さんは「先制攻撃できます」と言ったのです。「自衛隊が先制攻撃ができる?」どうしてでしょう。これは、アメリカ軍が戦争している場合です。アメリカ軍と中国軍がドンパチ初めて火種がある場合、その段階では日本は何も関係ないのです。

 今度の法案によってアメリカ軍が攻撃を受けた場合、日本は先制攻撃をして中国を叩くことができます。すると必ず中国が日本に報復してきます。アメリカと中国がドンパチやっている場合、今までは日本は関係ありません。

 でも、それを聞いた日本が「米軍を助けなければ、先制攻撃!」と相手国を攻撃するのです。相手国はアメリカと戦争をしているのであり、日本とは戦争をしていないのです。「やりやがったな!」となり、日本にミサイルが飛んできて、それを日本がやり返して、もう滅茶苦茶です。そんなことにすぐなってしまうのです。

 「自衛隊はどこまで行くのですか?」と聞くと「ホルムズ海峡まで行くのだ。ホルムズ海峡で戦争が始まると日本国は甚大な被害を受けます。石油が入ってこなくなると、生存を脅かされるのです。その時は自衛隊は行くのです」と言っていたのです。

ホルムズ海峡は人の国の海域です。人の国に入っていかないと機雷の処理はできません。それをすると、相手国から見たら侵略行為です。「それをやりまっせ!」と言っているのです。

 「ISISの場合は米軍と攻撃を一緒にやるのですか?}と聞かれて「それはしません」と言ったのです。間違いなく「しません」と言ったのです。

 そう言っておきながら、自衛隊員はアリゾナの砂漠へ行って、50キロ×70キロの広大な砂漠で軍事演習を行っているのです。わざわざ自衛隊が七○式戦車をもっていき、ドンパチやっているのです。なぜそんなことをやる必要があるのでしょう。ISISは中東だからいかないと言っているのです。いかないのならば、訓練をする必要はないのです。

 「なぜですか?」と質問されて、安倍は答えられないのです。みな怒っています。安倍は「先制攻撃はする。どこでも行きます」と言っているのです。

 では、南沙列島で米軍と中国がドンパチ始めたら如何しますか? 南沙列島の基地をアメリカ軍が空爆をしたら米軍と中国の戦争です。すると、日本は「日本と重要な同盟関係のある国が戦争を始めた。我が国も海上自衛隊を出す」となると、中国から見たら「何を余分なことをやっているのだ。ミサイルだ!」とミサイルが日本に飛んでくるのです。

 この法案は無理があるのです。しかも、公明党が寝返りを打ったのです。公明党には裏があるのです。創価学会は90%がこの保安に反対です。反対だからこそ、「山口辞めろ!」という運動が起きてきたのです。当然のことです。

 しかし、山口からしてみれば、創価学会がアメリカからカルト認定されたら大変なことになります。だからしぶしぶわかったうえで法案に賛成したのです。山口を責めても仕方ないのです。創価学会と一体だからこのようなことになるのです。

 いずれにしても公明党が1歩引く構えになってきたのです。小選挙区制も反対で、中選挙区制に戻すというようなことを言っています。「連立を離脱する」という動きもでてきているので、面白いなと思います。

 それから慶応大学の憲法学の大家である小林先生が、傘下の1千名の弁護士を率いて最高裁に憲法違反の裁判を起こし、「この法案を廃止に追い込む」と言っています。「それしかない」と言っています。

 その他、多くの文化人、芸能人、評論家たちもこぞって反対です。すべての人が反対する中で、安倍さん一人が頑張って通そうとしてもこれは無理です。この法案は通らないと思います。高校生まで反対してデモを起こしています。徴兵制になると自分たちは関係あるからです。

 「徴兵制はやりません」これは、まったくのウソです。自衛隊員がどんどん減っている中で徴兵制をやらないでどうやって人数を合わせるのでしょう。安倍はキチガイです。

 なぜ、安倍がこんな法案を押し通そうとしているのでしょうか。これは、僕が何度も言っていますが、安倍のマインドは朝鮮人です。奥さんは森永製菓の令嬢ですが、森永製菓は朝鮮人です。だから二人とも韓国語はペラペラです。

 なにしろ、安倍は本当の愛国者ではないのです。国が違うのですから、韓国が有利になるようにというわけではありません。韓国が有利になるようにはしませんが、「日本人を愛する」という気持ちがないのです。それを僕が言っているのです。

 安倍は日本人を愛していません。小泉がやったこともそうです。全く国民を愛していません。馬鹿にしきっているのです。孫正義もそうです。「私は日本のために100億円寄付します」と言っておきながら、1円も寄付していません。なめているのです。

 ソフトバンクのコマーシャルには犬のお父さんがでてきますが、犬は朝鮮人の中で一番軽蔑すべきものです。「ソヌ」と言うのです。日本人を犬のお父さんにして「日本人は犬だ!」と蔑んで喜んでいるのです。100億円? あの馬鹿は出しません。

 日本人を深く恨んでいるのです。表面では「僕は恨みをもっていません」と言いながら、恨みを深くもっているのです。朝鮮人は密航してきた人間です。日本人に恨みを持つなどとんでもない話です。

 安倍にしても、小泉にしても始末に負えません。売国奴なのです。売国奴でないと、朝鮮人がつくった邪教・統一教会を日本に持ち込むなどできません。だから、岸信介にも全く愛国心がなかったとわかります。

 「日本は悪魔の国だ」などという宗教、汚らしい宗教を日本に植え付けて広めようなどということを日本人ならば思いません。そこから見てもわかります。朝鮮人には全く愛国心はないのです。口ではあるようなことを言うのですが、まったくないのです。これが問題です。

 統一教会は何人の人間を人さらいしていなくなったのでしょう。無理矢理、朝鮮人と日本の女性を結婚させて、奴隷にして離婚すると南米に連れていき売春婦にしてしまうのです。本当にかわいそうですが、ひっかかったほうも悪いのです。

 そんな宗教は最低です。そんな悪い宗教を安倍のお爺さんでる岸信介が広めたのです。愛国者のはずがありません。安倍は偽愛国者である!



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