元外務省国際情報局長 孫崎 亨さんについて | 中杉 弘の徒然日記

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 元外務省国際情報局長に孫崎 亨さんという人がいます。この人が『月刊タイムス』に寄稿していて記事が載っています。「集団的自衛権と安倍政権」という話です。この人はズバッと言っています。

 『なぜ集団的自衛権を実施しようとするのか。「米軍のために自衛隊を使う」という本音は述べられない。したがって、集団的自衛権を必要とする理由は嘘と詭弁に満ちている。』

まさに、僕が言っていることと同じです。次に『「日本人を運んでくれる米軍を護衛できない」のウソと詭弁』と書いてあります。

 「エネルギーの安定供給のため機雷の除去に貢献しなければならない」これもウソです。何故ならば、機雷を除去するということは、戦争が始まったから機雷を浮かべるのです。誰も平和のときに機雷を浮かべて船が通れないようにはしません。

 ということは、すでに戦争が始まったところへ機雷の除去に自衛隊がでかけるのですから、戦争に参加するということです。非常に明確に言っています。僕と同じことを言っています。「安倍政権は詭弁だ」「こんなバカはみたことがない」とも言っています。

 「僕が見抜いてきた通りだな」と思っています。「安倍は本物ではないか」、「日本のためには安倍しかいない」とか、冗談を言ってはいけません。何と言ってもこの馬鹿は統一教会です。宗教からの物の見方が一番よくわかるのです。

 「貴方は何教を信じていますか? キリスト教ですか。では、このような性格ですね」キリスト教を信じる奴は、ハッキリ言って馬鹿です。信じられないくらいの馬鹿です。渡部昇一さんも、養老孟司さんもキリスト教の信者です。それだけで馬鹿なのです。

 これがわからないのです。イスラム教のマホメットもそうです。「祈ればなんでもかなう」と言ったのです。「マホメット様、あそこにある山は動かせますか?」と聞くと、マホメットが「やって見せてやる」と言って山は動きません。「その場合はこっちから歩いていくのだよ」と言ったのです。

 「処女マリアからキリストが生まれた」、「朝鮮人からキリストが生まれる」とか、馬鹿なことを言っているのではありません。宗教政策は強力に作用するのです。国を丸ごととってしまうのです。一人の信者をつくるということは、一つの不動産ができたと同じことなのです。

 ということは奴隷ということです。信者になったということは奴隷になったということです。だからローマ法王は14万人の奴隷をもっているのです。創価学会は1千万人の奴隷をもっているのです。

 だから宗教にはうかつに手を出してはいけないということがわかります。会社で成功しても最後は宗教に手を出してやられてしまうのです。日露戦争の英雄・秋山真之も大戦果を上げるのですが、最後は大本教の信者になってしまうのです。

 横綱双葉山は璽光尊(じこうそん)の信者になってしまったのです。ともかく、このような宗教に入ったら終わりです。だから宗教には手を出してはいけないといわれているのです。

 宗教を信じるということは、奴隷になるということなのです。だから、安倍さんが統一教会の信者だということは、統一教会の奴隷だということです。どうも変な戦略をうってくるのです。なかなか優れた戦略もありますが、これは統一教会のブレーンがやっているのです。ブレーンの姿は見えませんが、安倍さんは踊りを踊っているだけです。安倍さんの背後で操っているのは、統一教会の人間です。これは優秀な人間が大勢います。統一教会がマークしたのは、一流大学ばかりです。東大・早稲田・慶応などを狙い撃ちしてゲットしているのです。

 それが成長してくると強い力を発揮してくるのですが、頭の芯の部分が統一教会です。これが洗脳というヤツです。これが抜けないのです。ふるに回転して外交などやっているのが、世界日報(セゲイルボ)の連中です。世界日報は統一教会の新聞で、世界日報で掲載している「われらが目指すもの」と安倍さんがやっていることは同じことなのです。

 だから集団的自衛権に参加することと決まっていたのです。安倍さんはその通りやっているのです。ですから、安倍さん本人には何の考えもないのです。ポンちゃんです。どうもあの口が気に入らないのです。ウサギに似ているのです。前歯2本が飛び出していて、うっちゃんとは全然違います。あの口はウサギの口です。

 ウサギは昔からウソつきだといわれています。なぜウソつきになってしまうのかというと、武器がないからです。ウサギは牙もなければ鋭い爪もないのです。そして臆病です。ウサギちゃんが統一教会の教義を振りかざしているのです。ウソと虚栄とハッタリです。お話になりません。

 平沢勝栄も安倍さんの家庭教師をやって「こんなバカはみたことがない」とテレビタックルではっきりと言っていました。それが首相をやっているのですから、平沢さんは大臣にはなれないのです。ここまできたときに僕の読みがまったく狂っていなかったことがわかってうれしく思います。

 まず「安倍は本物か、偽物か?」ということがありますが、僕は「偽物だ」と言ってきました。偽物の理由は統一教会だからです。これは、明確なのです。統一教会だからダメなのです。統一教会つくった奴も詐欺師です。それを信じる奴は馬鹿です。そんなものを日本に持ちこんだ岸信介は国賊です。

 そのように物事を見るときには、まずその人の宗教を見ましょう。「何を信じているのか?」これは非常に大事なことです。ちゃんと顔に書いてあります。「私は念仏の信者です」、「私はキリストの信者です」、「私は立正佼成会の信者です」、「私は創価学会の信者です」、「私は無神論者です」と、顔に書いてあるのです。見ればすぐにわかります。

 見てちょっと話をすればすぐにわかります。朝鮮人も「私は朝鮮人です」と顔に書いてあるのです。見ただけではわかりません。一言・二言話すとチョンちゃんの匂いがプンプンしてくるのです。

 宗教は顔に現れているのです。あなたも鏡の前で「どんな宗教がにじみ出ているのか?」と、自分の顔を見てください。宗教とはそのようなものです。





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