皇軍の出現を期待する! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

後藤健二さんのことで、僕も間違えていたことがあるので訂正します。後藤健二さんのお母さんは石堂順子と言い、朝鮮軍の石堂中佐が親父だと思わせるような発言をしたので、この石堂中佐と間違えてしまいました。

 よくよく調べてみると、石堂順子さんは在日朝鮮人で、お父さんが韓国軍人だったのです。なぜ、このようなことになったのかというと、在日朝鮮人は通名を使っているのです。お母さんの名前と後藤さんの名前は違います。日本人ならこんなことはあり得ません。在日朝鮮人は、通名で何個でも名前が持てたのです。

 パスポートは、「城後」という奥さんと養子縁組をしているらしいのです。従って、KENJI GOTO JOGO」と書かれた意味はそういいことなのです。通名を使って騙されたのです。お母さんが「私の父は韓国軍にいた」と言った瞬間にマスコミがパッと消してしまったのです。

 僕が最初に「統一教会とのつながり」を書いたのですが、このほうが正解なよみであったと感じます。それで、この話はおかしいのです。リチャード・コシミズ氏は「後藤さんも湯川さんも生きている。あれは合成写真だ」と言っています。なぜなら、あまりにも早く写真が出た瞬間に「これは、もう殺された!」と言っているのです。そのタイミングが早すぎます。「今はいくらでも合成画像ができるのですから、殺されていないのではないか」とも言っています。

 それはいきすぎだろうと僕は思います。実際には殺されているのだと思います。この陰にあるものは一体何かというと、CIAです。CIAを見抜かなければいけないのです。CIAの仕事は人殺しと騒乱をつくることです。騒乱をつくり、一つの国を壊滅に追い込むのが工作員が仕事です。単なる情報を集めている組織ではなく、暴力をやるのです。

 謀略を仕掛けてシナリオを書いているのです。このシナリオが普通は読めません。このシナリオを書いているのは、CIAですが、CIAの奥に“あの組織”があるのです。あの組織の人間は何を考えているのかというと、この中東に大ハザール帝国を造りたいのです。

 ハザール帝国とは、千年前にカスピ海の辺りにあった国ですが、結構巨大な国だったのです。これが、ユダヤ教に改宗したのです。今の中東の全域を治めていた時期があるのです。このハザール帝国の再建が“あの組織”の心の底に深く思っていることなのです。

 それには、まず国境が邪魔です。ヨルダン、サウジアラビア、イラク、シリアなどの国教が邪魔です。その国境をなくしてしまうのです。それには、イスラエルも入っているのです。イスラエルもヨルダンも全てなくして一つの国にしたいのです。

 そのような工作をするために、ISILに金を出して、あのような暴動組織をつくるのです。すると、あの辺一帯で暴れまくって、イラク・シリアの国土を奪って、今では日本の国土より大きいというのです。どんどん広げているのです。金さえ入れれば、豊かになって人が集まりワイワイやって、あの辺一帯はすでに国境がなくなってきているのです。これを狙っているのです。

 国境をまずブチ壊しておいて、最後にアメリカがまとめて頂くのです。石油の利権も頂き、イスラエルもなくしてしまうのです。イスラエルの首都エルサレムに巨大な神殿を建てて、大ハザール帝国を完成させていきたいという流れなのです。

 まず、第一番はISILが出来て、国境を破壊しています。あまりにもタイミングがよすぎるのです。安倍さんが中東を訪問して、「2億ドル(約236億円)払います」と言い、その後で人質を二人とり、殺してしまったのです。

 人質の話も最初からお金ではないのです。お金を取るならもっと具体的な金額です。「2億ドル(約236億円)払え」などという話は、お金が取れない可能性が強いので誰だって考えてしまいます。2億円なら払う可能性はありますが、日本政府が2億ドルも人質二人に払うなどあり得ません。最初から、お金を取るという目的にしていないのです。

 すると、今度はヨルダンのパイロットに矛先を変えてわけのわからないことを言っていました。人質になった二人もCIAの陰謀によってひっぱられた可能性が強いのです。CIAの下部組織が統一教会です。僕が最初に見抜いたように、「後藤さんはキリスト教で統一教会ではないか」ということです。統一教会は、色々な団体名を持っています。統一教会と言わない教会がたくさんあるのです。

 後藤さんは、あらゆるところに顔を出していて、朝鮮系のカトリック教団というのですから、統一教会の可能性が非常に強いのです。その組織を使っておびきだしたのです。おいしいエサをまいたのです。

湯川さんが何故、シリアに出かけたのかというと「軍事専門会社でしょう。武器の入手ルートをつくってあげるからいらっしゃい」と言われてのこのこ出かけて行ったのです。湯川さんは軍事オタクです。銃を持って喜んでいたのです。捕まった時も銃を持っていたのです。

 そこに後藤健二さんを呼び出したのです。二人は列なのです。発表では殺されたと言っているのですから、殺されたのでしょう。どうもおかしいと思ったら、この話のTV放送で東海大学準教授の 慶珠(キム・キョンジュ)が出てくるのです。

 何故、ここに出てきてペラペラしゃべっているのかと思ったら、後藤健二が韓国人だからです。ここにも通名の被害があるのです。このような事件の裏にはストーリーを描いてシナリオを書いている奴がいるのです。目的は自衛隊を中東に派遣することです。

 日本人は人質が殺されて怒り心頭に来て「ヤッチマエ! 中東に自衛隊を派遣しろ!」という意見が出てくることを期待しているのだと思います。

 しかし、いつの世にもゴキブリみたいな人間が出てくるのです。困ったものです。人の命をなんとも思っていない、子供にまで武器を渡すのです。12歳の子供が目の下に麻薬を打たれ何人も殺したのです。夜に成ると殺した人間が生きかえり、自分を殺しにくるのです。毎日、そのような夢を見ると言います。

 無智悪国もよいところです。何故、このような殺人鬼が出てくるのでしょう。エボラ・ウイルスと同じです。あんなものが出てきて人類を脅かします。人間の中にも同じような蛆虫みたいなものが出てくるのです。

 その場合どうしたらよいのかというと、前にも書きましたが「成敗する」という思想が大事です。日本神道で言うと禍津日(まがつび)です。禍津日が湧いて出てくるのです。それは叩き潰してしまってよいのです。

 この禍津日神を成敗する思想のことを皇軍というのです。皇軍はキレイなものでなければいけません。「禍津日を成敗する!」という神功皇后の三韓征伐のように叩き潰すというものがないと、ボウフラのように湧いてくるのです。それは成敗するしか方法はないのです。

禍津日を退治する必要があります。それが出来るのは、天皇陛下の軍隊である皇軍だけなのです。この1点を抜いたら禍津日がたくさん出てきます。ガッと抑え込む力がないとダメなのです。皇軍の出現を今こそ期待する時なのです。


人気ブログランキングへ


『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137



朝堂院大覚先生と中杉博士の対談「剣道と神道」

          ↓

https://www.youtube.com/watch?v=caCJNYLJOXQ


【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


公開中!!!!