安倍さんもいい加減にやめたらどうだ! | 中杉 弘の徒然日記

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安倍さんもいい加減にやめたらどうだ!



 安倍さんは側近に「やがて消費税は40%にする」と言っているらしい。何を言っているのでしょう。

 今までに安倍のやってきたことは全て増税です。消費税は8%に値上げして、ガソリン代は上がり、相続税も上げて、片っ端から値上げしてきているのです。法人税だけ下げて、個人の負担増は大幅値上げです。

 また、こんなことも言っています。「これで日本は普通の国になった。俺はこの仕事をやり遂げた」と得意になって言っているそうですが、政治家は得意になるのを止めなさい。政治家は得意になっている場合などないのです。本当に真面目にやらないと、とんでもないことになります。

 ジョセフ・ナイが言っています。「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。」と言っています。

 これは、「日本の国はやがてなくす。東シナ海にある石油は、アメリカが絶対に頂く」と言っています。 

 そのためには、台湾に戦争を仕掛けるのです。「そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」

こんなことも言っています。「米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。」

「日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。」

「東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。」

アメリカは、集団的自衛権で日本を戦争ができる国にしておいて、中国と戦争をさせて、尖閣列島を頂いてしまおうというシナリオです。

アメリカは、「尖閣列島の所有権は絶対に日本に渡さない。政治を行う施政権はあるけれども、所有権は与えない」ということを考えているのです。アメリカは、尖閣列島は日本の領土だと認めていません。

 何故かと言うと、沖縄を独立させようという動きがあるのです。沖縄を独立させれば、尖閣列島は沖縄の領土になってしまいます。すると、沖縄は膨大な海の領土ができてしまいます。どうしても、戦争をやるために「沖縄は独立させる」と考えているらしいのです。

 尖閣列島の辺りにある石油を全て奪ってしまいたいのです。アメリカが軍事的に管理して石油を全て搾取してしまおうという考えです。戦争をするための道具として尖閣列島はあるのです。あれは大事な駒(コマ)になるので、絶対に日本の所有権だと言いません。中国の所有権だとも言いません。

では、「尖閣はどこの所有権ですか?」と聞くと、「尖閣はアメリカのものだよ」と、考えているのです。

そのような事をアメリカ人に言われているのに、安倍さんは調子に乗って何をやっているのでしょうか? 取り返しがつかなくなります。

 安倍さんは子供がいないので、いいかもしれませんが、多くの子供のいる親は、子供が戦場に引っ張られてしまうのです。アメリカの戦争にひっぱられてしまうのです。欲ボケの「石油が欲しい」というだけの戦争などあるのでしょうか?

そんな自民党とくっついている低次元の公明党・創価学会は、「仏教をやり直せ!」です。その狂った頭では、仏教は分からないだろうけれどね。ともかく知らない間に頭が狂ってしまっているのです。天魔に魅入られているのです。40%の消費税を取り、人が死ぬと「死亡税」を取ると言っているのです。また。携帯電話も保有数に税気をかけるとも言っています。ふざけたことを言っています。

 安倍は日本の歴代総理の中で最低のウソつき総理です。



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【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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