パチンコやめろ! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。


 朝、パチンコ屋の前を通ると若者が10~20名ならんで開店をまっているという風景があちこちで見られます。少しでも良い台を見つけて利益を得ようとする若者の浅はかな考えです。これらの連中の顔を見ていると人間とは思えません。

 体を見ると、半そでだからよくわかりますが、入れ墨している連中が多いのです。グロテスクそのものです。入れ墨して仕事もしないで朝からパチンコ屋の前でずっと並んで待っている姿、パチンコは亡国の業です。

 ギャンブルする人間にロクな人間はいません。自慢ではないが、僕はパチンコをやりません。マージャン・競馬・競輪・競艇、全くやりません。どんな博打もやりません。そのような事は嫌いなのです。

 ちょっと話は変わりますが、戦争とはどのようなものかと考えてみると、あれは賭けなのです。相手を殺して、自分が利益を得るのです。殺されれば自分は終わりです。これは、勝負事の真理と同じなのです。そう思うと、相手から金を巻き上げる人がいて、巻き上げられる人がいます。人間はそのような事が好きなのでしょうか。

 相手を殺して、自分が生き延びる。勝負事はみなそうです。相手を騙してお金を巻き上げます。全ての勝負事の共通の原理です。このようなことが亡国につながっていくわけで、江戸時代には陰ではやっていたかもしれませんが、博打は御法度でした。それが、現在では巨大なパチンコ店が1万2千軒あるらしいのです。朝から晩まで、巨大な電力を使いチンジャラ、チンジャラ・・・、やっています。

パチンコ店に並んでいる顔を見ると若者だけではありません。頭のハゲた親父とか、60~70歳になった親父さんが朝からパチンコをやっているのです。最近、オバちゃんも多いのです。買い物籠をさげて、チンジャラ、チンジャラです。親父さんは、たまりません。今のパチンコは何万も吹っ飛んでしまうのです。1万円使うのに、1時間もかからないのでしょう。御父さんが安月給なのに、お母ちゃんが金を盗んでパチンコをやっているのです。

 パチンコによる自殺者は、年間2500人いるのです。家庭不和になったり、離婚したり、家庭が崩れて、ホームレス寸前の奴がパチンコ屋にいるのです。年間、2500人も死んでいるのです。

 人間とは賭け事が好きなのです。そこのところを突かれえると、戦争にも行ってしまいます。「相手を殺せ! お前が生き残ったら良い思いができるぞ」と言われると行ってしまうのですが、「負けたら死ぬぞ」ということは言わないのです。

 実際はそういうことなのです。戦争とは、勝か負けるか勝負を賭けるのです。それが好きな奴が江戸時代は、博打打ちになったのです。それでも、江戸時代は抑制がとれていました。ヤクザ者がいて、この連中に職業はないのです。何もできないのです。そのような連中を束ねて一つの一家を形成していたのです。

幕府のほうもそれをよく分かっていたので、「こいつらを解散させて追い出してしまえば、犯罪が起きる。それよりも有効に使った方がよいので、十手を持たせて犯罪者を取り締まらせて、その代り財源は、賭場を儲けてやってよろしい」と、お目こぼしで認められて、ヤクザは博打を開いて子分を何十人も養っていたのです。

 ヤクザをよく使って悪者を召し取ったのです。江戸時代は、賢かったのです。戦後は、ヤクザをみな追い出してしまったのです。博打は開いてはいけない、のみやもダメ、何もやってはいけない、今はそれがさらに進んで暴力団に部屋を貸してはいけない、貸した方も罪に問うという、行き所がないようにグングン追い込めてしまったのです。

 すると、ヤクザは犯罪に手を出すのです。今、ヤクザの収入の多くは犯罪です。それしかないのです。だから凶悪化するのです。もっと生かす方法を考えてあげればよいのです。その人たちに戦争に行ってもらえばいのです。そのようなことが好きなのです。戦争に行って殺し合いをして、「丁半」やっているのが一番好きなのですから、そのような人に行ってもらえばよいのです。一般の人は勝負事はやりません。命を張ってやるようなことは嫌いなのです。ですから、一般の人達を徴兵してはいけないのです。

それだけではなくて、経済的にもパチンコの売上は40兆円です。国家の税収が48兆円ですから、国家の収入と同じくらいの収入がパチンコ屋にはあるのです。使わなくてよい電力をバンバン使って、2500人も自殺者を出して、そのようなことを安倍という馬鹿は認めているのです。

民主党の議員が「パチンコのことについてどう思いますか?」と安倍に聞いたのです。「パチンコは、民間の業者がやっていることだから、政府が関与する必要はない」と答えたのです。ふざけるものではありません。そんな理屈はないのです。

安倍晋三のスポンサーは、九州で有名な元在日韓国人の富豪で、パチンコ事業を展開する七洋物産の吉本章治社長(81)という帰化人です。下関のパチンコ屋と、在日朝鮮人の応援も受けているのです。このようなことからも安倍は、朝鮮人と深いつながりを持っていると分かります。

統一教会ともつながっており、CIAの奴隷であるということが分かります。このようなものをやめるためには、ギャンブルは止めるのです。ギャンブルなどして成功した者は一人もいません。人間的に成功したかったら、パチンコ・競馬・競輪、こんなことはやってはいけないのです。真面目に働くことが大事です。

忠告しておきます。国を救うためにパチンコ屋をつぶせ!



『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137



朝堂院大覚先生と中杉博士の対談「剣道と神道」

          ↓

https://www.youtube.com/watch?v=caCJNYLJOXQ


【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


公開中!!!!















人気ブログランキングへ