二度目 紹介 大学病院で受診
この医師なら 任せられると確信
医師 「埼玉県では 耳下腺腫瘍 手術できる病院 少ないからね」
「私は 耳下腺腫瘍の手術 年の40回以上行っています」
「そのリスト・後遺症 ばっかりいう先生は 年配の先生ですか?」
私 「いいえ 若い医師です」
「信頼できる 先生に手術してもらいたいです」
私の心の声
「年の40回以上が 多いのか少ないのか 判断できません」
医師 「リスク・後遺症は ありますが あなたの生き方 性格次第ですね」
付き添いの家族
「速攻 じゃ 大きなリスク・後遺症じゃん」笑笑
私 「同感 そう思うよ」 笑笑
医師 「CT見ると ワルチン腫瘍の形です 穿 刺吸引細胞診も ワルチンですね」
「触らせてもらっても いいですか?」
私 「はい お願いします」
医師 「腫瘍に触れながら はい なるほどね」
医師 写真を見ながら
「カメラで検査させてもらっても よいですか?」
医師 腫瘍がある側の 耳の中にカメラを入れ
次に 鼻の中に そして最後に 口の中に入れると
「異常ありませんね」
私 「はい ありがとうございます」
私の心の声
「順番 逆じゃん 口が最後かよ」ははは
医師 「春に 春 手術でも よろしいでしょうか?」
私 「はい お願いします」
医師 「針 生検は いいところ 75%の信頼度なのです」
「唾液腺シンチグラフィー 検査させてください」
「信頼度 95%です」
私 「はい お願いします」
医師 「レモンが必要なのです 瓶に入ったレモンでも大丈夫です」
「検査当日 持参されてください」
「検査は 40分位 かかります」
私 「はい わかりました」
私の心の声
「手術で切除するのですよね
切除するのなら 唾液腺シンチグラフィー 検査は必要ないのでは」
「切除した腫瘍を検体に出した 確実に判断 100%だよね」
「先生が 唾液腺シンチグラフィー 検査が必要と判断されたのなら
従いますよ」