トレーニングハンド | NSJネイルアカデミー院長 仲宗根幸子のブログ

トレーニングハンド


仲宗根です

皆さんは、毎日の猛暑、如何おすごしですか。

私はJNEC検定試験、ジェル検定、JNA、エキスポ代替えコンペと、連日オンライン会議に追われています。

今年のエキスポは中止になりましたが、出来る方法でコンテストだけでも継続出来る様に頑張って策を練っております。

さて、9月は延期していた検定試験を実施致しますが、コロナの感染対策で、1級はトレーニングハンドの使用となりました。

すでに、ネイルTVのユーチューブで「検定1級トレーニングハンド対策」を配信しております。

詳しくはネイルTVをご覧下さい

この撮影をしていり時、指の自由が利かないので、Cカーブ用ステックの挟み込みを許可しております。

ワイヤー入りのは指を広げ易いのですが、品不足とか、挟み込みを許可する事により、使えるハンドが広がったと思います。
私のおススメはやはり左右が揃っているトレーニングハンドです。

このハンドの指は固いのですが、挟み込みをすれば大丈夫。

何よりも値段の割にはネイルベッドが長く、爪周り(キューティクル周り)の処理がキレイでイクステンションの仕上がりが美しく見えます。

ベットの長さは仕上がりに繋がるので大事なところ。

またキューティクル付近がパサパサのハンドもありますが、検定で使用する時は、事前に整えておいて下さい。

キューティクル周りは仕上がりで、採点の対象になるところです。

また、私が使っているアイシィールドは、市販のフェースシィールドと違い、ものが歪んで見えず、邪魔にもならず最高です。
試験まで、後わずかですが、いつでも、どこでも練習出来るトレーニングハンドの利を生かし頑張って下さい。

私たちも出来るだけ、これ以上ないほどの感染対策を万全に備えお待ちしております。

受験される方々も、受験前の感染対策を十分にして、体調万全にし、会場にお越しになります様お願い致します。

その前に!熱中症対策もね。