一つ、二つの卵は身体に良いが、
五つ以上は命にかかわる。
~西洋のことば~
「卵は栄養価が高いので、1~2個食べる分には
体に良いけれど、しかし、食べ過ぎは禁物」という
意味です。摂取し過ぎた場合は、コレステロール値が
高くなってしまい、さまざまな生活習慣病を呼び込んで
しまうといわれています。栄養のある卵が、かえって
体に害を及ぼす結果となるようです。このことばは、
卵についての”程度の問題”を引き合いに出すことで、
総じて「何を行う場合においても、ほどほどが良い」
という真理を説いているのです。
仕事も猛烈にやり過ぎると、精神的にゆとりがなくなって
きます。遊びも度が過ぎると、お金を散財することに
なります。運動もやり過ぎると、かえって体を痛める
ことになります。ダイエットもやり過ぎると、病気に
なってしまいます。何をするにも、やり過ぎると、
それがどんなに良いことであっても、むしろ逆の結果を
招いてしまうことになるのです。バランスを考えながら、
それらを行うことが大切です。
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