心を込めた言葉が
運命を動かす
プラスの言葉をたくさん使っているのに、いっこうに
よいことが起こらないという人がたまにいます。
それは、おそらく、言葉に気持ちがこもっていない
ことが原因だといえるでしょう。たとえば、いつも
人を褒めることを欠かさないとしても、それがお世辞や、
口先だけの言葉だった場合は、いくら使っても、
あまり効果はありません。なぜなら、言葉を使っている
その人が、本心でそのことを思っていないからです。
「今日のあなた、とてもきれいね」と、いくら口で
誰かを褒めたとしても、心の中で「この人、いつもと
変わらないよなあ」と、逆のことを思っていたとしたら、
その言葉には、プラスのエネルギーを引き寄せる力は
ありません。また、ほめ言葉や良い言葉が本心からの
ものではないとき、それは、おおよその場合、その
相手にも伝わってしまいます。そして、その結果、
「この人は、口だけだな」「お世辞ばかり言って調子が
よい人だな」と、よくない印象を持たれてしまうでしょう。
人を褒めたり、プラスの言葉を使ったりする心がけは
とてもよいことです。ただ、だからこそ、その効果を
高めるためにも、できるだけ心を込めて言うことが
大切です。
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